愛でした

よろこびもいたみも

今を積み重ね未来はつくられる

 

のべつまくなし東京公演。

いくつかにわけてはなしをしたい。

 

 

まず、のべつまくなしを観るうえでいちばん重要なこと、で、なによりもおさえておくべきこと、が、宇宙Sixに与えられた役柄がすべて、あてがきである、ということ。

あてがきで、作中で相棒にされる江田剛山本亮太なんですよ。非力で弱くて、自分はなにも出来ないって嘆くモン太(江田)と、暗い過去背負って、それでもどうにかならぁ!って笑うブン太(山本)と、そんなふたりが出会って、夫婦の契り交わして仲間になって、まわりのひとたち巻き込みながら、支えて、支えられて、人生の幕は自分で下ろしちゃいけねえ!っていって生きていく話なんですよ。

 

ブン太が死にそうになったとき、モン太は、諦めるな!って、まだ幕は下りない!って、泣きながら叫ぶ。息絶えそうなブン太の肩に顔埋めながら本気で泣きながら本気で叫ぶ。

つよい正義感で最後はヒーローになっちゃう越前(松本)も、先輩の目さますために戦うし、簡単に死罪にはしないっていう。絆のつよい赤穂藩のなかで道標みたいな安兵衛(原)も、ひとりで仇討ちに行こうとするし、仲間を死なせないために47人分の心中考えてくれっていう。

 

あてがきで、この役をもらった。なかの人たち、を応援しているこちら側にしてみれば、こんなしんどいだけの舞台、っておもう。

こんなにいろんな部分を当人たちと重ねてしまう、こんなに勝手に深読みをしてしまう、苦しいと、嬉しいと、がんばれ、みたいな感情がどんどん溢れていくような、そんなストーリー。

それでも最後にはみんなが笑う。死んだことにしようっていうブン太と、相棒だからお供するっていうモン太、手を貸すっていってくれる安兵衛と、メンバー足りないだろっていう越前。

みんなでやっていこうって、みんなで先に向かう。あてがきってすごい。こういうことが出来てしまう。まだまだ幕は下りないし、旅は続いていく。すごい。このタイミングに、この役柄で、この作品が宇宙Sixによって演じられているということがすごく大事なことだった気がする。

 

 

 

そして、のべつまくなしが、「ACTION PLAY MUSICAL」と銘打たれていたこと。包み隠さず言ってしまえば、歌が得意なメンバーだけで構成されているわけではない宇宙Sixに、それぞれソロ曲が与えられた。初日を終えた時点での感想は、ミュージカルこえぇ、だった。本人にとって歌いやすい曲かどうか、みたいなところはもちろん考慮すべきなんだけど、それでもこれで評価されてしまうものがあるんだとしたらそれは少しこわいなとおもった。

でも歌は日に日に、ほんとに目にみえるような速度でどんどんよくなっていった。稽古がどうだったか、は知らないけど、本番の力ってすごいな、なんてことを思うほど。こういう、経験をさせてもらえることって、すごいことなんだなと思って。経験させてもらえてなかっただけなんだな、とか思ったりして。

 

よくなっていっていた、からこそ、実力関係ない部分で悔しいって思ってしまう出来事があったのはすごく残念だった。そして、悔しいねって、こんな短いスパンで2度もいうことになるとはおもわなかった。

責任、は感じなければいけないんだとおもっている。どんな事情にせよ、主演として立つ舞台でこういうことになって、気にしなくていい、というのはあまりにも無責任すぎるとおもうから。

だけど、残念なことばっかりじゃなかった。演出変えてもらって、ソロの部分、みんなに一緒に歌ってもらって、メンバーにも、共演者さんにも、スタッフさんたちにも、たくさん支えてもらった。そうしてもらえたのは江田くんだったからだなって思えた。支えたいって、舞台に立たせたいってそう強く思ってもらえてることを改めて知れた。

みんなの歌声に支えられながら真ん中に立つモン太は、すごくきれいで、そしてすごくいい顔をしていて、ああ、こんな顔でステージに立てるんだって思って、はじめてみる江田くんの表情、だったなあ。

東京公演千秋楽で、歌うみんなを見渡しながら曲中に感極まってしまったモン太、というか江田くんが、今回もらったたくさんの愛を糧にしてこれから歩いていければいいなと思ったり、しました。

 

 

 

そして5/6、東京公演千秋楽、レビューショー。

目黒くん、来てるんだろうな、とはおもっていた。客席にいないことは確認していたので、もしかして最後の挨拶とか出してもらえるのかな、ともおもっていた。

そう思っていたのに、Shineで幸大くんに連れられて出てきた目黒くん見てぶわぁってなってしまって、当たり前のようにセンターに入って当たり前のように歌って踊っている目黒くんがいる宇宙Six、をずっと見たかったんだなって気付いた。

素知らぬ顔でなんで泣いてるひといんの?とかわかってて言っちゃう目黒くんのこと、わたしはやっぱり好きだし、目黒くんがいる掛け合い、に安心するようになっていたんだな、とおもった。

地方公演もあるんでね、っていうときに、名古屋、大阪、東京…って、江田くんが東京に戻ってきてしまって、りょちゃんがフォローするんだけど名古屋、北九州、大阪…って順番間違えたらすぐ目黒くんがしっかりしろよお前らぁ!って入ってきてくれて、それに対してりょちゃんは、おめぇがいねぇとしっかりしねぇんだようちはよっ!!って、返す。またそれでぶわぁってなって。(笑)そんなやり取りを、わたしはすごく好きになっていたなあとおもいました。

 

正直に言うと、こんなどっちつかずの状態なら、もう諦めてしまったほうが楽なんじゃないかとおもっていた。ほとんど無視されているような状況で、どっちつかず、とすら言えなかった。どうすることもできないなら、どうにかしようとなんてするだけ無駄なんじゃないかって。でも、無駄なんかじゃないのかもしれない。

5人だってことを強調するような言葉が、1/17以降本当に多くなって、そういう言葉を聞くたびに、こっちばっかり必死になってるような気がして苦しかった。むこうはもう、そんなつもりないんじゃないかとか、不安におもうことの方が圧倒的に多かった。もうわかったからって、もう大丈夫だからって、何度も何度もおもった。でも、そういう、諦めが悪い、みたいなところが、そういえばわたしは好きなんだったな。みたいな。

 

だからもう、もういいよなんてことは思わない。5人でいられる未来を、わたしも諦めたくない。ちゃんとひとつずつ、一緒に声をあげていきたい。わたしがそうしたいって、そんなことを思ったのべつまくなし東京千秋楽で、そういえば武藤さんが、宇宙はみんなのために、みんなは宇宙のために、そんな舞台だ、って、言っていたな。

 

 

 

 

そして、東京公演最後の日、林くんが観にきてくれた。

わたしは林くんが、スクアッドを観に会場にきてくれなかったことも、いなくなるにしても、3/31に5人で頭を下げるしかなかったことも、ずっと根に持っていて。あの日にみた2人の顔、わたしはずっと忘れることはなくて、江田くんとりょうちゃんにあんな顔させる林くんに、何度ばーかばーかって言ったかわからない。

 

だけど、俺がいいっていってんだからいんだよ!って言ってステージにあげて、あんなに嬉しそうにしょうちゃん、しょうちゃんって話しかけて、この6人がいなかったらこのグループはできてなかったんでって言っちゃう。言えちゃう。そう言わせられるのも、あんな嬉しそうな顔させられるのも、林くんだからだった。

 

もう、みれないとおもっていた6人の宇宙Sixだったし、わかりたくもなかったそれぞれの道、という場所で頑張ってきた結果、があの時間なんだったとしたら、それはなんかもう、もちろんぜんぶを許せるわけではないけど、もうさ、林くんも幸せになってね…みたいな気持ちになるね。

理解なんてできなかったし、したくもなかったし、さよならもありがとうも言わせてもらえなかった終わりだったから、心から応援、なんてできていなかったんだろうなとおもう。1年経ってやっと、お互い幸せになろうって、心からおもえる気がした。

 

退団(退団)しても、兼任になっても、6人だったから宇宙Sixができた事実はきえてなくなったりしないし、5人と1人で歩いている道も、6人で歩いていた道の先にある道であることは変わらない。過去に縋るつもりはないけれど、過去に支えられていくのは悪いことじゃないのかもしれない。なんてことを、おもったり、しました。

 

 

林くんがかいてくれていた清水さんのはなしとか、目黒くんがかいてくれていたマネージャーさんのはなしとか、宇宙Sixのまわりにいてくれている方々が、ほんとに宇宙Sixのことを考えてくれていて感謝しかないです。

 

ずっと気になっていた、スクアッド3/31のお昼公演。13時公演の前の12時に発表されて、客席シーンとしてるしぜんぜんコントもうけなくて…って、清水さんですらめちゃくちゃ詳しく覚えていて、それくらい重い空気感だったし、あの公演の前説とか、カーテンコールの挨拶とか、なんの罰ゲームだよって感じだったはずで。30-DELUXさんを巻き込むことになってしまったこと、本当に申し訳ないとおもっていた。

今回のことだって、30-DELUXさんのステージじゃなければ絶対に実現できなかっただろうなとおもう。宇宙Sixいがいの共演者さんたちはほんとにみんな優しい方ばっかりで、感動したとか、自分も嬉しかったとか、みなさんそうやって言ってくれていて、そんなわけないのに!とかおもったり。(笑)

でも、気をつかって言ってくれているんだとしても、宇宙Sixだからそう言ってもらえて、宇宙Sixだから許されたことだったんだとしたら嬉しいなとおもっています。

ごめんなさいって言ったら許してやる、とはいえないけど、1年前はできなかった、6人でごめんなさいっていって、6人でありがとうございますって言うこと、ができたなら、もうそれでいい。よくないけどもういい。

6人で笑いあってるところ、みせてもらえたからもういいよ。

 

 

愛、しかない、のべつまくなし東京公演だった。

愛に溢れたあの一座が、名古屋でも、大阪でも、北九州でも、もっともっとたくさんのひとに愛される一座になりますように。

 

こちらのはなしをします

 

目黒くんの連載を受けて、いろいろな事を考えました。

 

「気合入れてほしい」

宇宙担界隈で最も物議を醸すのがこの言葉だと思っています。わたしもそうです。

気合、入ってなかったかな。目黒くんも一緒に歩んできたこの2年とちょっと、わたしは宇宙Sixのメンバー誰に対しても、どんな仕事をしているときでも、気合が入ってないな、と思ったことは一度もないです。気合が空回りしてしまっているなと思ったことがあるくらい、ない、足りない、と思ったことは一度もない。

バックに甘んじている、そういう言葉も目にしましたが、彼らからそういう言葉を聞いたことも、そういう姿勢を感じたことも一度もないです。自分たちの武器になるものがほしくて練習したアクロバットも、結束力が大事だって合宿を決行したことも、先輩のコンサートで演出を勉強していたことも、外部の舞台でたくさんの人たちと交流していたことも、わたしには全てが、宇宙Sixとして一番前の真ん中で、パフォーマンスをする為にしていること、に見えていた。見えていただけだから本当のことなんて知らない。でも、バックでいい、なんて思っている人たちではないことだけは知ってる。それは断言する。

 

自分で言うくらいだから、確かに目黒くんは頑張ってきたのかもしれないし、それを否定するつもりもないです。たくさん頑張って成長したから追加メンバーに選ばれた、そうなのかもしれないね。でもね、他のメンバーも、他のJr.も誰も彼も、目黒くんと同じくらい頑張らなかったから選ばれなかったわけじゃないし、成長してないわけじゃないよ。それだけは間違えないでほしいです。

あとね、これはついでだけどね、どれだけ努力して、どれだけ我慢して、どれだけ真面目にやっていたとしても、それに見合う成果が得られない事は少なからずあるよ。同じ努力をした全員が、同じ道を歩めるわけではないよ。

そして、しっかりやる、頑張る、もっと気合入れる、そう宣言するくらいだから、今まで以上に頑張るんだろうなとも思います。どう頑張るのかは知らないけど。体調崩したり、大学やばかったりした目黒くんが、これ以上どう頑張るのか想像もつかないけど。血尿でも出すのかな?まあでも決めたらやるらしいからやるんだろうね。突き放しているわけではないし、どう言っても嫌味にしか聞こえないかもしれないけど、言ったからには心の底から頑張ってほしいと思っています。

 

それにしてもここまできても、目黒くんに決定権があったのかどうかはわからない。こうなった、選ばれたって書いていたから、もしかしたら話がきた時にはすでに決定事項だったのかもしれない。どっちにしたって、やるしかない。ここまでは、お互い分かり合えるのにね。いちばん大変なのは目黒くんだっていうことも、わかってるつもりなのにね。こんな簡単にひとの気持ちって分からなくなってしまうから、想いを伝えるのって難しいね。

 

 

これを言ってしまうのはまたいろんな誤解をうみそうだから悩むけど、あえて言いたいです。増員、という措置を取ったSnowManがどうとかいいたいわけじゃない。それぞれのグループの事情とか、自分たちで決めることができる環境かどうかとか、そういうのあるんだろうなっていうのもわかってる。

それでも、They武道が、They武道の増員、ではなく、変革と言って、新しいグループ名で一からリスタートしたことは、They武道の誠意だったと、わたしは思っています。誠意、とか言っときながら、林くんのことは本当にごめんと思ってるけど。まあそれはわたしが謝ることではないし林くんのことは林くんを責めてくれって感じだけどね。本人もその覚悟で出てったんだろうしね。でもとにかく、宇宙Sixというグループがうまれたのは、They武道の誠意だったと思うんですよ。歳も離れている、経験してきた仕事も全然ちがう2人を引き入れることへの誠意。だからね、その誠意を、踏みにじるようなことだけはやっぱり許せないんですよ。このタイミングであんな書き方されるの、やっぱり許せないんですよ。

今回の目黒くんの更新、今まで以上に多くの人の目に触れることになるって、本人だってわかっていたはずで。ただ、言葉のチョイスを、言い方を、間違えただけなのかもしれない。そうだったとしても、こんな、誤解しかされないような書き方はしちゃいけなかった。宇宙Sixに入れたからここにいるってわかっていて、そう言える目黒くんが、あんな書き方をしたらいけなかった。それが一番、悲しくて悔しかったです。

 

 

 

ていうかね?気合入ってないと、17年とか18年とかジャニーズJr.なんて続けてこれないし、こっちだって気合入れてないと主流でもないジャニーズJr.応援し続けるなんてできないからね!?わたしはThey武道と心中するつもりでThey武道を応援していてそのまま宇宙Sixに流れてきたおたくなので、まさかThey武道のその先があるなんて思っていなかったんですよ。They武道のまま心中すると思ってたから。それでいいと思ってたから。でも、まだステージで命燃やしてくれている。そんな姿に心を動かされてついてきているので、その姿勢を否定するのは同じグループのメンバーであっても穏やかではいられないです。

 

 

明日が来るのが当たり前じゃないのと同じくらい、応援してもらえるのが当たり前なわけではないです。こんな、たったひとりの、たったひとつの言葉が原因で、味方だったひとがあっという間に敵になったりするよ。不信感、というものは簡単に消えてなくなってはくれないものだよ。それだけは、覚えていてほしいです。

 

 

きっといま、つらいね。ただでさえいろいろ背負って、気張っていないといけないのに、自分の言葉で更にたくさんの敵意とか、同情とか、哀れみとか、きっとそういうのたくさん届いてる。わたしも正直むかついたし、なにを言ってるんだろうっておもった。でも、改めてほしいことはあるけど、責めてつぶしたいわけじゃないから言う。

がんばれ。つらいと思うけどがんばれ。苦しいだろうけどがんばれ。今回もそうだったように、どんなに暴走してまわりが見えなくなってしまっても、そっちじゃないって、間違ってるって、見捨てないでくれるひとたちがいるよ。一緒に仕事ができないときでも、気にかけてくれているひとたちがいるよ。

だからがんばれ。

いろんなことを取り戻すには、いまはただただやるしかないからがんばれ。

がんばれ、目黒くん。

 

2019.01.17

 

“「ファンの思いを最優先にしたい」と話す。”

へー、ファンってどこのだれのこと?思いを最優先にされたファンってどこにいんの?うん???みたいな、そんな気持ちです。

 

わたしはただの宇宙Sixのファンなので、宇宙Sixのファンのひとり、としてこの記事を書きます。誰かを陥れたりしたいわけでもないしもうどうにもならないことは分かったうえでいまの気持ちを残しておきたいだけなので嫌な気持ちになる人がいたらごめんなさいとしか言えないです。まあそんな気配がする人には読まないでほしい。あと先に言っておくけど、康二とラウールについては今回はふれないです。

 

 

林くんの脱退からまだ1年も経ってないのに、こんなことあるかねっていう。断れないだろうけど、断らないだろうけど、それでも断ってほしかった。ぜんぶ宇宙Sixのためって言ってくれた目黒くんのこと、信じていたいけど信じていいのか、ちょっとわからなくなっている。

べつに、目黒くんが悪いわけじゃないことはわかってる。尊敬している人からそういう打診をされて、例えば、君の力を貸してほしいとか、一緒にやっていってみないかとか、そういう言葉を掛けられたとして、目黒くんはそういう言葉とか、気持ちとか、断れるような人ではないし、それ以前に断れる立場ではない。なにこれどこの宗教だよって思うほど仕掛けられたことがタチ悪すぎてほんとにちょっと言葉が出なかった。

 

SnowManをどうにかしたい、というのは、たぶん、長年の悲願、みたいなもので、どれだけ時間をかけて、どれだけ労力をかけてきたのか、もちろん全部なんて知るわけもないけど、気持ちは少なからずわかる。わかるけど、SnowManをどうにかしたいためだけに、兼任、だなんて未来のない言葉を使ってしまうのが正解だったとは思わない。結局、どんな立場になっても、SnowManのことばっかりで、そのせいで他グループのバランスが崩れることなんかどうでもいいんだろうな、と思ってしまう。

SnowManがかわいくてSnowManをどうにかしたくてSnowManの為にこうすることを選んだんだろうけど、それはべつに勝手にやってくれたらよかったけど、他グループから兼任させてまで引き入れなきゃならなかった理由がどうしてもわたしには分からないです。

いまはどうなるか分からなくても、進む方向に迷っても、すのにとってはこれも正解だった、って思える道は残されている気がするけれど、宇宙Sixにとってはこれが正解だったと思える道が残されているとは思えなくて、推してもらえるとか、どうにかしてくれるんじゃないかとか、正直これっぽっちも期待してはいなかったけど、ただただ、こっちには触れてこないでほしかった。どうにかなんてしてくれなくていいから、そっとしといてほしかった。そっちはそっちで勝手にやっててくれたらそれでよかったのに。

 

当時のThey武道、がどう悩んで、幸大くんがどう悩んで、目黒くんと原ちゃんがどう悩んで、どうやって宇宙Sixができたのか、どうやって宇宙Sixをつくってきたのか、どうやって去年の春を乗り越えてきたのか、ちゃんと目を向けてほしかった。SnowManをどうしていきたいのかと同じくらい、目黒くんをどうしていくつもりなのか教えてほしかった。そこに目を向けてくれて、それでも目黒くんのことはどうしても譲れないっていうなら、せめてちゃんと言葉にしてほしかった。兼任、という言葉を使ってまで、目黒くんに何を期待しているのか、どうして目黒くんだったのか、宇宙Sixのことはどう考えていたのか、きちんと言葉にしてくれていたらもう少し納得しようもあったかもしれないのに。

 

 

 

すのの閉塞感がある現状をどうにかするための打開策、とか言われているのを目にするんですけど、そんなことわたしにとってはほんっとめちゃくちゃどうでもいいんですよ。そんなこと目黒くんぜんぜん関係ないんですよ。閉塞感があろうが、現状で結果が出ていないと言われようが、それでもSnowManは6人で横浜アリーナを満員にできたし、宇宙Sixには与えられなかった公演数、をいくつもやり切ってきている。それを出来なかった、させてもらえなかったグループのメンバーに、なにをどうしろっていうんだろう。すので閉塞感、とか、結果が出ていない、とか言われたら、宇宙Sixのおたくはなんかもういろいろどうしたらいんだろねって自虐的にもなってしまう。

ひとに散々裏切り者、とか言ったくせに、裏切り者はどっちだよ!!!っておもいながらそれでもずっと黙ってきたのに、ここにきてまだこんな非情なことされるとおもってなかったな。なんなの?誰か恨みでもかったんじゃないの???

 

 

 

わたしはすののおたくじゃないからこんなことが言えるって思われてもまあその通りなんですけど、ほんとに正直に言うと、すのーまんずるいって、わたしは思ってるんですよ。すののファンだって、すの自身だって、「6人で」って想いが強かったのはわかる。わたしもずっと「3人」を望んでいた立場だったから。それでもずっと、手がかかる、このままじゃだめ、なんとかしないと、ってほんとにずっと言われてきていて、きっとどうしていいか分からなくてなんともならなくて、それでもこうやって、まだテコ入れしてもらえて、まだ話題にしてもらえて、こんなに大きいお仕事だってもらえる。6人の誰かが欠けたわけじゃない。すのの事を思って行われた増員という人事。グループ名も残る。なんて贅沢なんだろう。手がかかるのも、このままじゃだめだったのも、なんとかしないといけなかったのも、目黒くんにも宇宙Sixにもなにも関係なかったのに、こんなにあっさりとセンターとして立っているメンバー引き抜かれて、兼任、だなんて曖昧な言葉で濁されて、それでいて大半の人には喜んでももらえない。こんなのはちょっと送り出すしかない宇宙Sixが不憫過ぎないか。

 

わたしは宇宙Sixがすきだから、宇宙Sixのファンとしての立場からしか今回のことは話せないし、かといってこれが宇宙Sixのファンの総意だともおもってはいないし、ましてや目黒くんがどう思ってるのか、宇宙Sixがどうおもってるのかなんて知る由もないけど、こういう意見もあるのを知っていてほしいとはおもう。

 

 

 

 

兼任、という言葉の行く末が何処なのか、そんなことは考えたくもない。

もういっそのこと、どこの48グループだよって感じだけど、「春の大組閣!」とかっつってぜんぶを変えてくれたらよかったのにね。

 

いつまでも守りたいその微笑みを

 

 

りょうちゃん、29歳のお誕生日、おめでとう!!!

 

りょうちゃんが29歳なんてちょっとほんとうそじゃん?!!という感じなんですが、うそじゃないからびっくりしちゃう。

 

29歳、はじまりは初めての外部舞台、初めての主演、そんな桃山ビート・トライブでした。りょうちゃんが藤次郎だった、というよりは、藤次郎はりょうちゃんだった、というほうがしっくりくるくらい、桃山ビート・トライブの世界の中で生きているりょうちゃんは生き生きとしていた。

かわいいりょうちゃんも、かっこいいりょうちゃんも、いままで散々みてきたはずで、知ってるつもりだったのに、こんなかわいくてこんなかっこいいりょうちゃんしらない…っておもってしまうくらいいろんな新しい表情が見えたステージだったのが嬉しかったなあ。

 

スクアッドもSecret Codeも、役としてステージに立つのがりょうちゃんはとても似合っていて、そのくせカーテンコールとかで素に戻ったときとのギャップがほんとめちゃくちゃしんどくてずるい。そこがりょうちゃんのいちばんの魅力だなと、何度も感じた28歳。

 

 

そして、宇宙Sixが5人になってからのりょうちゃんは、なんだろう、言葉で表すのはすごく難しいけど、なんかめちゃくちゃ強くなったな、とおもった。

りょうちゃんの中での宇宙Sixがより強固なものになった、というか、そんなイメージ。

うまく言えなくてもどかしいけど、あの日から、いちばん変わったのはりょうちゃんで、でもその変化はすごくいい方向への変化だったなとおもうから、嬉しいけど複雑だったり。

そんなりょうちゃんの28歳だった。

 

 

りょうちゃんが笑ってると、まわりもみんな笑顔になっちゃうようなそんな存在で、常に矢面に立ってくれているひと。

しんどいことも、悔しいことも、きっといっぱいあると思うけど、それでもりょうちゃんが笑っていてくれるのがわたしはすごく安心します。

 

29歳、素直にまっすぐまた1年歩んでいこう。宇宙Sixしたいって、声に出して言ってくれるりょうちゃんが大好きです!!

お誕生日おめでとう、幸せな1年になりますように!!!

 

 

遠く遠く君の元へ届きますよう

 

 

2018年11月11日

宇宙Six、結成2周年おめでとう。

いろんなことがあった2年目だったけど、2歳になったね。3年目がくるね。

 

正直、結成2周年のこの日を5人で迎えることになるとは1年前のわたしは思っていなかったけど。それでもこうして、幸せな気持ちで2周年を迎えられたことは、2周年おめでとうって言えることは、5人と1人になった6人が2年目のこの1年、いろんな場面で、いろんな形で頑張ってきてくれたからだなとおもっています。

 

宇宙Sixとしては、嵐のコンサートツアーバック、スクアッド、KAT-TUNコンサートバック、Summer Paradiseと大きなお仕事もコンスタントにあって、でもなかなか、全員できちんと揃ってお仕事ができることは少なかったのかなーともおもいます。

だけどそれは、桃山ビート・トライブ、有頂天一座、滝沢歌舞伎、Secret Code、メタルマクベスと舞台への出演だったり、演出とか、モデルとか、個人のお仕事も同じように充実していたからでもあるね。

グループとしての活動と、個人としての活動が並行してここまで充実してできているグループはそう多くはないんじゃないかなと、よく知らないなりに勝手にそうおもっています。

3年目のスタートも、もうすでに始動しているCACTUS FLOWERがあるのでまだしばらく宇宙Sixできないね、、という感じもありますが、個人のお仕事は、めいっぱい頑張ってほしいです!!!めいっぱい頑張った個人のお仕事は、ぜったいグループとしての活動につながっていくって信じているので、外でいろんなこと経験してきて、グループに還元してくれたらいい。

そうやって3年目も、少しずつでも着実に、宇宙Sixが大きくなっていく過程を見せてもらえたら、応援していけたら、そんなに幸せなことはないです。

宇宙Sixはまだまだこれから、どこにだっていけるし、なんにだってなれる。わたしはそう信じています。

 

 

 

 

 

 

宇宙Sixとしての2年目。楽しいことも嬉しいことも悔しいことも、いろんなことがあって、だけどやっぱりいちばん大きかったことは、6人だったメンバーが、5人になったことでした。

まだまだこれからなのに、なんでいまなのっておもった林くんの脱退は、もっと同じ時間を過ごして、もっともっと思い出を重ねてしまってからよりも、傷は浅かったのかなといまはおもいます。そう思えるくらい、冷静になった、というよりは、もうどうにもならないし、みたいな諦めの気持ちが大きくなってしまったような気がする。まあでもそれ以外なかったんだよね、たぶん。わたしの中では、そう処理するしかなかった。いなくなってほしくなかった気持ちは、いままでもこれからも、ずっと消えることはなくて。だから諦めるしかなかった。

 

わたしはたぶん、林くんがいなくなっていちばん悲しかったのは、これからの宇宙Sixは、という想いよりも、これでほんとにThey武道がおわっちゃうんだ、という想いが大きかったからだった気がします。すごくバカみたいで、すごく失礼なことを言っている自覚はある。

もう3人は一緒にいない。わたしの中の、どこかで続いていたはずの10年目だったけど、もう10周年なんてものは訪れない。それがすごく寂しくて、すごく悲しかった。

 

 

だけどそんな状態から掬い上げてくれたのはやっぱり宇宙Sixでした。宇宙Sixのメンバーから紡ぎ出されるひとつひとつの言葉が、ぜんぶ優しくて、ぜんぶあったかくて。

わたしね、ひきとめようって何度も説得しようとしてくれたこととか、なんでだよっておこってくれたこととか、嬉しかったんですよね。わたしにとって大事な場所は、メンバーにとっても同じように大事な場所だった。だからこそひとつだけさみしかったのは、林くんにとってはそうおもえる場所ではなかったのかなっておもってしまうこと。

 

ほんとはずっと2周年も3周年も、5周年も、10周年も、ずっとずっと6人でいてほしかったよ。6人におめでとうって言いたかったよ。

でも、林くんが、江田くんが、りょうちゃんが、こうたくんが、めめが、原ちゃんが、6人が、宇宙Sixが出した答えが今だから、これからその答えが正解だったってことをどんどん証明していこう。

宇宙Sixも林くんも、もっともっと、うんと幸せになろう。

3年目、これまでよりもさらに笑顔の溢れる1年になりますように。

 

 

この手を共にたかく掲げて前へ

 

2018.10.24

HAPPY 31th BIRTHDAY

To Tsuyoshi Eda

 

 

江田くん、元気ですか。体調はどうですか。31歳おめでとう。心配してるよ!!!!

 

30歳のさいごのお仕事、KAT-TUNさんのCASTツアー。オーラスだし、収録日だし、本人も楽しそうだったし、出れなかったこと、悔しくて仕方がないんじゃないかなとおもいます。悔しい、以上に、責任を感じてしまっていないか心配もしています。

江田くんは、やっぱりステージに立つこと、が仕事だし、それはやっぱり、全うできなかったら責任を感じなければいけない部分はあるとおもう。でも、まだまだこれから江田くんのステージ上での人生は続いていくし、31歳、またいろんな場面で今回の借りをひとつひとつ返していこう。

とにかく今はしっかり治して元気になってね!!!

 

 

30歳の江田くんは、演出面を評価されることがすごく多かった。江田くんが創り出す世界は、江田くんが事務所に入所してから見てきたもの、感じてきたもの、がすべて詰まっていて、その場に、その人に、合わせた世界観をしっかりと創れていて、それが評価されることはすごく嬉しいことでした。あそこまでクオリティの高いものを創り出せるのはJr.のなかではなかなかいないと思うし、それは、江田くんが自分自身で形成してきた大事な個性で、たくさん勉強してきたであろう江田くんの努力は、これからももっとどんどん、いろんな場面でたくさんの人に伝わってほしいとおもってる。

 

そう思いながら、あまりそこに傾倒していかないでね、という我儘な気持ちも少しあります。江田くんが生み出すものを、創り出す世界を、みせてもらえることはすごく贅沢なことだなってわかっていて、それを嬉しいとも感じていて。

だからそういう、空間を創りだすこと、をたのしいと思っているなら、演出とか振付とか、江田くんはどんどんやっていってくれたらいいし、そんな江田くんをすごいなとも心からおもってるけど、でも忘れないでほしいのは、自身もプレイヤーであるということです。

ここをこうしたらもっととか、じゃあこうしてみたら?とか、そうやって江田くんが考えて、衣装とか照明とか空間の使い方とか、悩んでつくりあげていって、それでステージにたつ人がより一層輝けるのってほんとにすごいことで、作品のことを、ステージにたつ人のことを、ちゃんと想ってるからできることだっておもってるからめちゃくちゃ尊敬もしてる。

でも、自分自身にフォーカスをあてることも忘れないでね。周りを輝かせるのと同じくらい、自分が輝くことも大切にしてね。わたしは、ステージに立つ江田くんの姿がやっぱりいちばん好きです。

 

 

31歳、今年もこうして、お誕生日をお祝いできることがどれほど嬉しいか、言葉ではなかなか表せないけど、とにかくそこにいてくれてありがとう。

31歳、これまで以上に宇宙Sixとしても、江田剛としても、いろんなお仕事ができる1年になりますように。江田くんの笑う顔をたくさん見れる1年になりますように。

 

お誕生日、おめでとう!!!

 

溢れるほどたくさんの愛を込めて

 

すぱっと2ヶ月が経過してしまったのでいつの話ってかんじだけどわたしの平成最後の夏の話です!!!!! 

 

2018年8月15日(水)

Summer Paradise2018、宇宙Six公演。

 

Secret Codeが終わって、年中無休!が終わって、ああわたしの夏、もうあと1日で終わってしまうなとおもっていて。私の平成最後の夏の、最後の思い出。ほかにも行きたい公演がなかったわけではないけれど、宇宙Sixとの思い出で終わるのもいいなあと思ってしまって、8/15にわたしの平成最後の夏がおわりました。

 

 

宇宙サマパラのかっこよかったところ~!!!!!(いきなり)

 

◆サマパラテーマ曲

こういう!こういうさあ!嘗てのSUMMARYみたいにしたいって作られた公演のテーマ曲、みたいなものを自担グループが歌うって言うのはもうそれはさあ!嬉しいじゃん!!!(小並感)

 

◆Stay with me~

に、に、似合う~~~!!!!!この振付5人で横並びで踊ってるの宇宙ちぁんめちゃくちゃ似合う~~~~~!!!!!

 

◆会いたかった?

俺に会いたかった?りょうちゃんに会いたかった?原にあいたかった?江田にゃんにあいたかった?コーティーにあいたかった?ってめめが一人ずつ名前出して聞いてくるの斬新かわいい!!みんなにあいたかったよ!!!!!

 

◆OP映像

すごい強そう!!!なんっだこのかっこいい映像は…!?!っておもったわけだけど、何よりこういう映像をつくってもらえるのがもうぐっときてしまうからさ~~!!!(チョロヲタ)

 

宇宙Six Original Song UNIVERSE

OP映像の最後に1行ずつこの文字が出てきてスモークの中から宇宙Six出てくるのめちゃくちゃかっこよくないです?????ていうか共通ブロック明け1曲目がオリジナル曲なの嬉しい~~こういうの憧れてた~~!!!

 

◆ハッッッ!!!!!

問答無用でかっこいいずるい!!掴みあってはだけるどころじゃなくて脱げてしまってる衣装まで含めてとにかくかっこいいずるい!!!好き!!!!!

 

◆じゃあ出せよ!!!!!!

山本「みんな、もっと声出せるよね!?!?」

\イエーイ!!!!!/

山本「じゃあ出せよっ!!!!!」

…いや天才でしょ???うちのりょうちゃんだいたい4歳児だとおもってる人の方が多いと思うんですけど天才でしょ?????このあとすぐにYeahーーー!!!!!って喜びの歌がはじまるところまでセットで天才でした~もうはなまるあげちゃう!(モンペ)

 

◆Hair

冒頭の林くんパート、引き継いだのはやっぱりりょうちゃんだったんだなあ…とちょっとしんみりした。あと湾岸でも言ったけどこれはスタンドマイクで踊ってって!!!!!

 

◆黒パーカー

黒パーカーに中のシャツを白か黒か、着て試してみてまでこだわって作ったUNLOCKはさ~全編通しておたくめちゃくちゃ好きなやつでさ~~アクロも振付も衣装もぜんぶまるごとかっこいい好き!!!で、いつ少年倶楽部で披露する?????

 

◆りょたはら

アクセントダンスからのUNLOCKではちゃめちゃに踊ってんのにここであんなダンス曲入れてくんのはもう体力がバカ。原ちゃんがりょうちゃん踏んでたりふたりで掴みあってたりするんだけど二人で歌う曲は前回のクレアクから今回Crushだったのは選曲天才かよ~

 

◆えだこためめ

あ、どうしようやばいめちゃくちゃ好きだ、とおもった。ラストの、江田「アドワナクライアローーン(高)」松本「アドワナクライアローーン(高)」目黒「アドワナクライアローーン(低)」がはまりすぎていてもうね、天才…好き……

 

◆宇宙コール

夜公演のていくみーの間奏でお立ち台の江田くんが宇宙コールしようぜぃ!って言い始めて宇宙コールしたんだけど、3000人に囲まれた江田くんが会場のど真ん中で自分のグループ名でC&Rして最後にさいっこう…って呟くんだよ!?!!?泣くじゃん!!?!??

 

◆殺陣

和装~~傘~~刀~~~!!!!!GOLDで和装で殺陣しちゃうの多才がすぎるなあ!!!和コーナーはほとんど全部エダオグラファーが作ったってことでほんともう信頼しかしていない。ヨッ江田プロ!!!!!

 

◆障子

I・ZA・NA・I・ZU・KIの幾千年~のときの障子の使い方が、ここに天才がおる!!!!!!ってなった。イザナイの振付ほんっと好きで好きで好きだ~~

 

◆Now and Forever

ずっっっるい。これはずるい。全わたしが号泣…りょうちゃんめちゃくちゃいい顔で踊るじゃん…いまの宇宙Sixだからこそ歌ってほしいなと思っていた曲、がたくさんあったけど、きっと宇宙Sixからの答えはこの一曲に込められていたなと思うし、これからもずっと、わたしは宇宙Sixが好きだなーと、宇宙Sixのファンで幸せだなーと、しみじみと思った一曲だった。

 

◆改めまして、僕たちがっ!

MC冒頭とか、自己紹介の宇宙Sixで~すをやるときの『「僕たちがっ!」担当』がりょうちゃんなのは湾岸で周知の事実となったわけですが、江田「改めまして、」山本「僕たちがっ!」って言葉つなげてくるのがどんどんスムーズになっていってるのほんとよきえだりょだなとおもう。

 

◆アリーナで歌ってんだぜっ!?

先輩のコンサートで自分たちの曲やらせてもらえることなんて滅多にないから嬉しいよねっていう話のときのりょうちゃん(4)と江田先生(30)

山本「うれしいよねっ!」

江田「だってさ?アリーナで歌ってんだぜっ!??!」

\Fuuuuu~~!!!/

山本「だからぁ、きめたのっ!毎年KAT-TUNの兄さんに付こうって…!!」

江田「そこ目標じゃないでしょ、俺らでアリーナできるようにね、頑張ろうね!」

山本「そおだねっっっ!!!」

ほんっとこれだからえだりょは…(頭抱え)

 

◆もっと簡単にしましたよっ(拗)

最年長30歳拗ねてるぅ~~~!!昼公演の振付コーナーで散々できなーい、わかんなーいと言われた江田プロが昼夜間にふて腐れながら簡単な振付に変更してくれたそうです。いやなんかほんと出来が悪くてごめんな…まあそんな江田くんもずっと間違えて原ちゃんに怒られてたんだけどね…どんまい……

 

◆バラ

ここにきてまた演出変えてきた花言葉~~!!!クリエ→湾岸→サマパラと歌い続けてきているけど毎回演出変えてくるのすごいね~えらいね~~こちらは単純なのでバラキャッチの為に構えたわけだけど江田プロそんな二番煎じみたいなことしてこない。6本だったバラはいまはもう5本になってしまって、でも5本のバラの花言葉は「あなたに出逢えたことの心からの喜び」なんだよ…エッモ~~~

 

◆ハダシの未来

平成最後の夏に踊るハダシの未来さいっこうかよ~~~!!!!!ずっとかわいくてずっとたのしくて宇宙ちぁんがこの年代の嵐曲チョイスしてくんのは永遠に尊い

 

◆ビーチボール

昼公演で完全に江田くんがターゲット化していたビーチボール遊び。お立ち台に立ちながら自分のこと好きなはずのおたくたちにガンガン狙われてあたふたしてるのみて笑ってたらわたしの頭にも当たったからもうこれはぜんぶ江田くんのせいだ。

 

◆初オリジナル曲

宇宙Six初オリジナル曲Shine~~~!!!!!すき!!だいすき!!!!!だいすきShine!!!!!エイリアンめちゃくちゃ聞こえてる!!!(数か月ぶり2度目)もう見れないかもしれないとおもって大阪でぐずぐずしたけど歌ってくれて嬉しい~!!だいだいだいすき~~!!!!!

 

◆歌割り

Familyの歌割りがもう天才だね?!??ほんと天才を隠しきれないよね??!?マンションの端っこでしか踊れなくて地上に降りるのが目標だったっていう2人がグループに入ってこうやって大事なパート任せてもらえてるのはさあ~もうだから泣いちゃうやつじゃん~~

 

◆お前のために踊ったぞ!

MCで紹介されずアンコールで紹介されたSixTONESジェシーさんとMADE稲葉さんだったんですが、りょうちゃん(4)「いなばっ!いなばっ!!おれはお前のために踊ったぞっ!!!」江田プロ「ファンのために踊れよ…」いやほんとそれな…

 

◆Wアンコール

夜公演、ラストにもう一回、覚えてもらいたいねっていって歌うのがオリジナル曲「UNIVERSE」なんだけど、こた「自分たちの曲で終われるっていいよね」とか言い出して、もうほら宇宙ちぁんそういうとこだぞ~~~!!! 

 

 

 

たのしかった!!!

とにかく、楽しくて、楽しくて、なんで今日だけなんだろう?って、なんで2公演で終わってしまうんだろう?って、贔屓目じゃなくそう思って、ほんとに楽しくて仕方がなかった。

 

なんか、ね、正直、めちゃくちゃ構えていたんですよね、はじまるまで。

林くんがいなくなって、スクアッドが終わって、そこから、5人で同じステージに立つ姿をみる機会がなかった。寂しいな、と思っていた。こんないまだから、5人で同じステージに立っていてほしいのに。こんないまだから、これ以上不安な気持ちはなくしたいのに。

そんなことを思っていて、そしたらいつの間にか宇宙Sixさんたちは、宇宙合宿、なるものに出向いていた。林くんがいなくなって、いまいちばん、グループとして足りない部分が、チームワークだとおもった、ていってて、いや部活かよっ?!!?!って、ちょっと笑っちゃうくらい、ほんとにまっすぐで、不器用で、愛おしくて。

なんかの企画でもないし、もちろんカメラなんて回ってないし、実現する可能性のほうが低そうなのに、それをちゃんと実行して、それでいて中身もちゃんとしてて、なんかそういう、むだに熱い、みたいなとこがわたしはすごく好きで、あぁ大丈夫だなって思ったんですよね。宇宙Six、大丈夫だなって。ひとり減ったけど、5人なのに宇宙Sixだけど、この人たち、きっとこれからまだまだ幸せな景色みせてくれる人たちだな、と思った。

 

はじめての、5人だけのステージ。林くんにもみてほしかったな。林くんがいなくなったことがいいことだとはやっぱり今も思っていないけど、5人になったことでそれぞれの前に進もうとする力、みたいなものが増したような気がした。ひとりひとりがそれぞれの立場から宇宙Sixのこと引っ張っていこうしてる感じが強くなったなとおもって、それはいいことだったかな。

 

気付いたのは、林くんがいないこと、にどんどん慣れていってしまっているじぶんだった。林くんがいないこと、が当たり前のような顔をして事実としてそこにあって、まあそうなってから4ヶ月以上経ってるし、その間にお互いいろんな想いを受け止めたり、受け入れたりしてきたとも思っていて、だからこそそこまで感傷的な気持ちみたいなものはなかったし、夏だし(?)、仕方のない部分はあって、でもやっぱりふとした瞬間にあぁもういないんだなっておもったり。だけどもう、4月のときみたいな絶望感からは脱していて、きっとこれが普通になっていくんだなーって思ってしまって、慣れたくなんてないのに、そうもいかないものなんだなー、とか。

今回の公演は、セトリとか今まで以上にめちゃくちゃ考えたし、あの曲はもう歌わないかな、とか、あの曲うたうならパート分けはどうするのかな、とか、フォーメーションどうなるんだろうな、とか、そういうのほんとめちゃくちゃ考えていたりして。

考えても仕方がなかったけど、あの曲うたわれたらさすがに怯むなー、とか、これうたわれたらちょっと正気じゃいられないよねー、とかそんなんばっかり言ってたんだよね。

「いまえだりょに歌われたらTDCホールに埋葬してほしくなる曲選手権」とかやったのはほんと出来心だったから許してほしいけど、未来の向こうへ(関ジャニ∞)とか出てきて、出来心にしては本気すぎて想像だけで泣きそうになったりしてた。めちゃくちゃ不毛じゃない?(笑)まあもちろん歌うわけなかったけど。

たぶん、今だから許される、というのかな、今だから意味を持たせることができる曲、っていうのが何曲もあって、そういう曲を選ぶこともできたし、歌ってほしいなと思っていた曲もないわけじゃなかった。だけど宇宙Six、ぜんぜんそんな空気を纏ってはいなくて、これが5人の答えなんだなとおもったんですね。前しかみてない。5人になったことに臆することもなく、受け止めて、受け入れて、自分たちだけじゃなくて会場ごと、前を向かせてくれた。

宇宙Six、めちゃくちゃ強くて、めちゃくちゃかっこよかった。めちゃくちゃ幸せなSummer Paradiseでした。

平成最後の夏を幸せな気持ちで締めてくれてありがとう!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

サマパラの公演日程を見たとき、正直いうと悔しいなとおもった。春のジャニーズJr.祭に参加させてもらえなくて、今年はクリエもなくて、やっともらえた単独ライブ。嬉しいのに悔しくて、悔しいけどでもやっぱり嬉しくて。その間を行ったり来たりしていた。

事務所は、宇宙Sixをどうしたいんだろうねとおもって。宇宙Sixのまわり、にはたぶん、スクアッドとか、桃山とか、メタマクとか、そういうお仕事へのキッカケをつくってくれた大人がいるはずで、その大人たちがいるうえで、それでいてこうなるんだなー、と。

でも、そんなことを嘆いたって仕方がなくて、もっともっとファンとして出来ることがあるんじゃないかなとは今回すごくおもいました。例えば、アンコールの声出しにしてもそうだしね。わたしはこれはThey武道のときからずっと言ってるけど、アンコールって、楽しかった、とか、まだ終わりたくない、とかそういう気持ちを伝えるための手段、だと思ってるんですよね。舞台班だから声が出ないとか言われてるのみる度に、じゃあその舞台班って言葉にいつまで甘えるんだろうね?と思い続けてきていて。

アンコールをするしないとかそういうのは今までいろんなところで議論されているのを見てきたけど、そういうことを言いたいんじゃなくて、アンコールで出てきてくれるメンバーに、少しでも楽しかったよっていう気持ちが届いたらいいなっておもうんですよ。そのためにファンができること、って、やっぱり声を上げることがいちばん分かりやすくて、いちばん伝わるんじゃないかな、と。

あとは単純に、ここまでこっちのことを想ってくれている宇宙Sixに対して、できることはぜんぶしてあげたいなとおもう。

今回でいうと、グッズの要望だったりとか。サマパラは先に他のグループのいろいろがあったから、今回は再販要望出してもダメだったってすでに広がってしまっていて、でもやっぱりそういうのも、とにかく声を上げていかないといけないんだとおもってる。

今回はだめで意味がないように思えても、先々のことまで考えたら意味がないなんてことはないとわたしは思いたいから。

ファンができることなんて少なくて、少ないのに面倒に思えてしまうことのほうが多くて、腰が引けてしまう気持ちはすごくよくわかるけど、でももっと大きくなってほしいし、もっといろんなお仕事させてあげたいし、もっと会いに行きたい。

メンバーが頑張ってくれているぶん、同じ気持ちをこちらも返せたらいいなあと、そう感じた夏でした。