愛でした

よろこびもいたみも

物語はぼくらでつくろう

 

 

宇宙Sixの話をします。いつもしてるんだけど今回もします。しかもたぶんすごいだらだらとはなすとおもう。

 

 

もうこの後の公演に入る予定がないのでまずわたしが観た亀梨くんのバック宇宙さんの話なんですけど、なんっかもうこの世界観をつくれる演出っていう立場にいる江田くんまじで楽しそうすぎない!?!?っておもって。めっちゃ亀梨くん。超亀梨。みたいな、そんな世界観。ここまで亀梨くんのための亀梨くんにしか作れない世界観を一緒につくれるのは相当楽しかっただろうなー、って。言っても先輩のステージの演出だし単純に楽しいだけでは絶対なかっただろうけど、これをやらせてもらえたのはプラスにしかならないんじゃないかなーと、おもいました。

 

そして6人でのバク転が見れるとは思わず~できないんじゃなくてやらないだけです!って言いながら声が震えてたいつぞやの林くんは(わたしがみたときは)やっぱりちょっとぐにゃっとしちゃう着地だったけどそれでも「6人でバク転」を取り入れてくれたのは嬉しかったです。

 

あといつの間にかリーダーがこたになってた。これはステナビで確定も出たけど、わたし湾岸が発表された日に入ってて、お知らせを亀梨くんに振ってもらってまわりがリーダーから!ってはやしたてるなか一歩前に出てきたのがこただった。なんだろう、わたしが勝手にそう思ってただけ、なんだっけ?勝手になのかどっかでそう聞いたのかそう聞こえただけなのかわかんないけどとにかく、宇宙Sixのリーダーは江田くんだとおもっていて、はて???みたいになって。江田くんはいつリーダーを解かれてこたが就任したんだろう??って。その後の湾岸の発表でそれどころではなくなってしまったけど、でもよくよく考えたら適任なのかなーと。いろんなことを加味して考えたらこたになるのかな。いまはそうおもいます。

 

あとさあ、アンコールでみんなでツアーTシャツ着てでてくるじゃん?そのときのシルエットがひとりだけめっちゃ女子じゃない?江田くんのあのシルエットには割と慣れてたつもりなんだけど3人が6人になって単純に比較対象が増えたのと、クリエで最近がんばってるっていうの聞いてたせいもあるかな、なんか、うん、相変わらず脂のってて安心したよわたし…みたいな。とにかくこのツアーでおもったことは今までがっつりお仕事をしたことがない先輩とこうやって密にやらせてもらえるのって大事だし貴重だなあと。まずは名前を知ってもらうこと。顔を知ってもらうこと。ポテンシャルを知ってもらうこと。このツアーで宇宙Sixを知ったひとにまた観たいとおもってもらえたら大成功だなあとおもいました。

 

 

 

そしてステナビの話をしておきたい。知れてよかったこと、が多かったのは嬉しかったかなー。紙面で知れたのがよかった。直接聞きたかった派もいるんだろうなあとは思うけど、たとえばクリエで同じはなしを聞かされてうまくリアクションとってあげられたかなっておもうから、クリエでは「くじで決めたんだよっ」っていってくれたのがわたしのなかでは正解だったなあとおもう。わたしは、今までのオタク人生で減っていくのは何度もみてきたけど、増えていく過程はあまり知らなくて(They武道宇宙Sixになったわけではないけど、They武道ありきで宇宙Sixがうまれたって解釈してるから、増えるっていう言い方はちがうのかもしれないけどほかに適切な言い回しがみつからないので許してほしい)、6人それぞれに葛藤があったなかでいまこうして6人でいることをいちばん大事にしたいなとおもうんですよね。メリットもデメリットもあるだろうし、いろんな可能性とか、諦めなきゃいけないこととか、きっとたくさんたくさん考えて、その結果望んでこのかたちになったとおもうから。グループとしてはまだまだこれからだから、臆することなく6人でなんにでも挑戦するグループでいてほしい。

 

わたしが宇宙Sixの今後を考えるなかでいちばん怖いのは、下のふたりが恐縮してしまうこと、なんですよね。クリエだったり、いまの関係性をみてたら大丈夫だろうと思ってはいるけど、それでもやっぱりめめとよしたかにはいちばんのびのびやってほしいなとおもっています。なかなか聞き入れてもらえないこともうまくいかないこともあるかもしれないけど、どんどん自分たちのやりたいことを発信していってほしい。簡単じゃないとはおもうけど。だって絶対こわいもん~わたしだったら絶対こわい、おなじグループにりょうちゃんとか江田くんとかいるの。こんなにちっちゃいくせに…って絶対おもうだろうな。だけどわたしはグループのなかでぶつかれる人たちだからこそ信頼している部分もあるので気兼ねなくぶつかっていってほしいなとおもうばかりです。

 

やっぱり6人それぞれ歴史があるし、いきなり6人でやりますって言われたってそんなの簡単にそっかーがんばれ!って言うにはThey武道との、幸大(M.A.D)との、はらめぐとの、思い出がこっちにだってありすぎるし、でも受け入れたい気持ちがないわけじゃないから。寂しさとか不安とかきっとまだまだあるけど、そういうの全部抱えたままこれからどんどん6人での、6人との思い出をつくっていけたらいいなあとおもいます。そしたらいつかそれぞれのファンが心からこの6人でよかったなって、宇宙Sixが好きだって言える日がくるのかなって、そうおもいます。だから6人で笑っててほしい。こんなに楽しそうならついていきたいっておもわせるようなグループになってほしい。それがいまの願いです。これから湾岸LIVEもあるしジャニーズJr.dexの出演も決まったし、林くん、りょうちゃん、めめは舞台も決まってるし、宇宙Sixの活躍の場がもっともっとひろがっていきますように。

 

 

いまは湾岸LIVEが純粋にたのしみですっ!!