愛でした

よろこびもいたみも

こころのままきみのまま

 

 

りょうちゃん、お誕生日おめでとう!!!

 

はっぴばーすでーとぅーみぃーって歌いだすりょうちゃんも、なんでみんな歌わないのっておこるりょうちゃんも、でも当日はあえないかもねって言われて、あえろよ〜ってすねるりょうちゃんも、おめでとうがとどく場所にいてくれてありがとう!!おめでとう!!!

 

りょうちゃんが宇宙Sixのはなしをするときに、「うちはね、」っていうのがすきです。あと、前提があって話がすすむのがすき。宇宙Sixのことが好きだからここにいて、好きっていうことはぜんぶ知ってるよね?わかるよね?できるよね?っていう前提で話がすすんでいくの。はたから見たら、りょうちゃんの「知らないのっ!?」は、そんなわけないよね、っていう驕り、なのかもしれない。公演に入ってる、とか入ってない、とか入れない、とかそういうのぜんぜん関係なくて。好きなら、ここにいるなら知っててよっていう、知ろうとしてよっていう、驕りっていうか、甘えみたいなもの、なのかもしれない。

でもりょうちゃんだからその甘えを成立させられているなと思うんです。りょうちゃんの甘えはきっと信頼だから。

ファンにどこまでを求めるのかって、きっとグループによって、個人によってちがうものだし、いやそんなの知らねーわ!?っておもう人だって、快く思わない人だって絶対いて。余談だけど、りょうちゃんがそうだから、なのもあるのかは知らないけど、反対にえだくんは最近すごく客席を置いていかない喋りをするようになったな、とおもう。MCを回すひと、になったのもあると思うけど。

でもそうやって、足りない言葉を補完してくれるえだくんだったりはやしくんだったりがいることをりょうちゃんは知っていて、いまは更にフォローしてくれる人が3人増えたこともりょうちゃんは分かっていて。

たぶんりょうちゃん自身は置いていくつもりなんかなくて、ただただ知らないわけないって、だってみんなは宇宙Sixのことすきだもんねって、ほんとにただそれだけなんだとおもう。りょうちゃんのなかのあたりまえ。でもそれってたぶん、自分に、自分がいるグループに、自信がないとできないことで、メンバーのことも、ファンのことも信頼していないとできないことなんですよね。

だからそれを自然に声に出せるりょうちゃんのことがわたしはすきだなと思うし、みんなは知ってるでしょって思ってもらえるのが嬉しいなともおもう。

そうやってりょうちゃんが自信持って元気にしゃべりつづけていることで、宇宙Sixはきっといい方向にすすんでいくと思うから、ずっと宇宙Sixの元気印として、行く先を照らし続けていてほしいです。

 

最終日に、やったら終わっちゃうからなあ…ってりょうちゃんがしんみりすると、次もあるからね、ってえだくんが言う。そうだねって、やろうかって、次を見据えるりょうちゃんのあの表情をこれから先何度でも見ていけますように。

 

28歳、すぐそこに待っているのは、はじめての外部舞台。はじめての主演。はじめての三味線。プレッシャーももちろんあると思うけど、いつものりょうちゃんらしく、きらっきらの笑顔でステージに立っていてほしいなと思います。

 

はっぴーばーすでーでぃありょうちゃん!!