溢れるほどたくさんの愛を込めて
すぱっと2ヶ月が経過してしまったのでいつの話ってかんじだけどわたしの平成最後の夏の話です!!!!!
2018年8月15日(水)
Summer Paradise2018、宇宙Six公演。
Secret Codeが終わって、年中無休!が終わって、ああわたしの夏、もうあと1日で終わってしまうなとおもっていて。私の平成最後の夏の、最後の思い出。ほかにも行きたい公演がなかったわけではないけれど、宇宙Sixとの思い出で終わるのもいいなあと思ってしまって、8/15にわたしの平成最後の夏がおわりました。
宇宙サマパラのかっこよかったところ~!!!!!(いきなり)
◆サマパラテーマ曲
こういう!こういうさあ!嘗てのSUMMARYみたいにしたいって作られた公演のテーマ曲、みたいなものを自担グループが歌うって言うのはもうそれはさあ!嬉しいじゃん!!!(小並感)
◆Stay with me~
に、に、似合う~~~!!!!!この振付5人で横並びで踊ってるの宇宙ちぁんめちゃくちゃ似合う~~~~~!!!!!
◆会いたかった?
俺に会いたかった?りょうちゃんに会いたかった?原にあいたかった?江田にゃんにあいたかった?コーティーにあいたかった?ってめめが一人ずつ名前出して聞いてくるの斬新かわいい!!みんなにあいたかったよ!!!!!
◆OP映像
すごい強そう!!!なんっだこのかっこいい映像は…!?!っておもったわけだけど、何よりこういう映像をつくってもらえるのがもうぐっときてしまうからさ~~!!!(チョロヲタ)
OP映像の最後に1行ずつこの文字が出てきてスモークの中から宇宙Six出てくるのめちゃくちゃかっこよくないです?????ていうか共通ブロック明け1曲目がオリジナル曲なの嬉しい~~こういうの憧れてた~~!!!
◆ハッッッ!!!!!
問答無用でかっこいいずるい!!掴みあってはだけるどころじゃなくて脱げてしまってる衣装まで含めてとにかくかっこいいずるい!!!好き!!!!!
◆じゃあ出せよ!!!!!!
山本「みんな、もっと声出せるよね!?!?」
\イエーイ!!!!!/
山本「じゃあ出せよっ!!!!!」
…いや天才でしょ???うちのりょうちゃんだいたい4歳児だとおもってる人の方が多いと思うんですけど天才でしょ?????このあとすぐにYeahーーー!!!!!って喜びの歌がはじまるところまでセットで天才でした~もうはなまるあげちゃう!(モンペ)
◆Hair
冒頭の林くんパート、引き継いだのはやっぱりりょうちゃんだったんだなあ…とちょっとしんみりした。あと湾岸でも言ったけどこれはスタンドマイクで踊ってって!!!!!
◆黒パーカー
黒パーカーに中のシャツを白か黒か、着て試してみてまでこだわって作ったUNLOCKはさ~全編通しておたくめちゃくちゃ好きなやつでさ~~アクロも振付も衣装もぜんぶまるごとかっこいい好き!!!で、いつ少年倶楽部で披露する?????
◆りょたはら
アクセントダンスからのUNLOCKではちゃめちゃに踊ってんのにここであんなダンス曲入れてくんのはもう体力がバカ。原ちゃんがりょうちゃん踏んでたりふたりで掴みあってたりするんだけど二人で歌う曲は前回のクレアクから今回Crushだったのは選曲天才かよ~
◆えだこためめ
あ、どうしようやばいめちゃくちゃ好きだ、とおもった。ラストの、江田「アドワナクライアローーン(高)」松本「アドワナクライアローーン(高)」目黒「アドワナクライアローーン(低)」がはまりすぎていてもうね、天才…好き……
◆宇宙コール
夜公演のていくみーの間奏でお立ち台の江田くんが宇宙コールしようぜぃ!って言い始めて宇宙コールしたんだけど、3000人に囲まれた江田くんが会場のど真ん中で自分のグループ名でC&Rして最後にさいっこう…って呟くんだよ!?!!?泣くじゃん!!?!??
◆殺陣
和装~~傘~~刀~~~!!!!!GOLDで和装で殺陣しちゃうの多才がすぎるなあ!!!和コーナーはほとんど全部エダオグラファーが作ったってことでほんともう信頼しかしていない。ヨッ江田プロ!!!!!
◆障子
I・ZA・NA・I・ZU・KIの幾千年~のときの障子の使い方が、ここに天才がおる!!!!!!ってなった。イザナイの振付ほんっと好きで好きで好きだ~~
◆Now and Forever
ずっっっるい。これはずるい。全わたしが号泣…りょうちゃんめちゃくちゃいい顔で踊るじゃん…いまの宇宙Sixだからこそ歌ってほしいなと思っていた曲、がたくさんあったけど、きっと宇宙Sixからの答えはこの一曲に込められていたなと思うし、これからもずっと、わたしは宇宙Sixが好きだなーと、宇宙Sixのファンで幸せだなーと、しみじみと思った一曲だった。
◆改めまして、僕たちがっ!
MC冒頭とか、自己紹介の宇宙Sixで~すをやるときの『「僕たちがっ!」担当』がりょうちゃんなのは湾岸で周知の事実となったわけですが、江田「改めまして、」山本「僕たちがっ!」って言葉つなげてくるのがどんどんスムーズになっていってるのほんとよきえだりょだなとおもう。
◆アリーナで歌ってんだぜっ!?
先輩のコンサートで自分たちの曲やらせてもらえることなんて滅多にないから嬉しいよねっていう話のときのりょうちゃん(4)と江田先生(30)
山本「うれしいよねっ!」
江田「だってさ?アリーナで歌ってんだぜっ!??!」
\Fuuuuu~~!!!/
山本「だからぁ、きめたのっ!毎年KAT-TUNの兄さんに付こうって…!!」
江田「そこ目標じゃないでしょ、俺らでアリーナできるようにね、頑張ろうね!」
山本「そおだねっっっ!!!」
ほんっとこれだからえだりょは…(頭抱え)
◆もっと簡単にしましたよっ(拗)
最年長30歳拗ねてるぅ~~~!!昼公演の振付コーナーで散々できなーい、わかんなーいと言われた江田プロが昼夜間にふて腐れながら簡単な振付に変更してくれたそうです。いやなんかほんと出来が悪くてごめんな…まあそんな江田くんもずっと間違えて原ちゃんに怒られてたんだけどね…どんまい……
◆バラ
ここにきてまた演出変えてきた花言葉~~!!!クリエ→湾岸→サマパラと歌い続けてきているけど毎回演出変えてくるのすごいね~えらいね~~こちらは単純なのでバラキャッチの為に構えたわけだけど江田プロそんな二番煎じみたいなことしてこない。6本だったバラはいまはもう5本になってしまって、でも5本のバラの花言葉は「あなたに出逢えたことの心からの喜び」なんだよ…エッモ~~~
◆ハダシの未来
平成最後の夏に踊るハダシの未来さいっこうかよ~~~!!!!!ずっとかわいくてずっとたのしくて宇宙ちぁんがこの年代の嵐曲チョイスしてくんのは永遠に尊い…
◆ビーチボール
昼公演で完全に江田くんがターゲット化していたビーチボール遊び。お立ち台に立ちながら自分のこと好きなはずのおたくたちにガンガン狙われてあたふたしてるのみて笑ってたらわたしの頭にも当たったからもうこれはぜんぶ江田くんのせいだ。
◆初オリジナル曲
宇宙Six初オリジナル曲Shine~~~!!!!!すき!!だいすき!!!!!だいすきShine!!!!!エイリアンめちゃくちゃ聞こえてる!!!(数か月ぶり2度目)もう見れないかもしれないとおもって大阪でぐずぐずしたけど歌ってくれて嬉しい~!!だいだいだいすき~~!!!!!
◆歌割り
Familyの歌割りがもう天才だね?!??ほんと天才を隠しきれないよね??!?マンションの端っこでしか踊れなくて地上に降りるのが目標だったっていう2人がグループに入ってこうやって大事なパート任せてもらえてるのはさあ~もうだから泣いちゃうやつじゃん~~
◆お前のために踊ったぞ!
MCで紹介されずアンコールで紹介されたSixTONESジェシーさんとMADE稲葉さんだったんですが、りょうちゃん(4)「いなばっ!いなばっ!!おれはお前のために踊ったぞっ!!!」江田プロ「ファンのために踊れよ…」いやほんとそれな…
◆Wアンコール
夜公演、ラストにもう一回、覚えてもらいたいねっていって歌うのがオリジナル曲「UNIVERSE」なんだけど、こた「自分たちの曲で終われるっていいよね」とか言い出して、もうほら宇宙ちぁんそういうとこだぞ~~~!!!
たのしかった!!!
とにかく、楽しくて、楽しくて、なんで今日だけなんだろう?って、なんで2公演で終わってしまうんだろう?って、贔屓目じゃなくそう思って、ほんとに楽しくて仕方がなかった。
なんか、ね、正直、めちゃくちゃ構えていたんですよね、はじまるまで。
林くんがいなくなって、スクアッドが終わって、そこから、5人で同じステージに立つ姿をみる機会がなかった。寂しいな、と思っていた。こんないまだから、5人で同じステージに立っていてほしいのに。こんないまだから、これ以上不安な気持ちはなくしたいのに。
そんなことを思っていて、そしたらいつの間にか宇宙Sixさんたちは、宇宙合宿、なるものに出向いていた。林くんがいなくなって、いまいちばん、グループとして足りない部分が、チームワークだとおもった、ていってて、いや部活かよっ?!!?!って、ちょっと笑っちゃうくらい、ほんとにまっすぐで、不器用で、愛おしくて。
なんかの企画でもないし、もちろんカメラなんて回ってないし、実現する可能性のほうが低そうなのに、それをちゃんと実行して、それでいて中身もちゃんとしてて、なんかそういう、むだに熱い、みたいなとこがわたしはすごく好きで、あぁ大丈夫だなって思ったんですよね。宇宙Six、大丈夫だなって。ひとり減ったけど、5人なのに宇宙Sixだけど、この人たち、きっとこれからまだまだ幸せな景色みせてくれる人たちだな、と思った。
はじめての、5人だけのステージ。林くんにもみてほしかったな。林くんがいなくなったことがいいことだとはやっぱり今も思っていないけど、5人になったことでそれぞれの前に進もうとする力、みたいなものが増したような気がした。ひとりひとりがそれぞれの立場から宇宙Sixのこと引っ張っていこうしてる感じが強くなったなとおもって、それはいいことだったかな。
気付いたのは、林くんがいないこと、にどんどん慣れていってしまっているじぶんだった。林くんがいないこと、が当たり前のような顔をして事実としてそこにあって、まあそうなってから4ヶ月以上経ってるし、その間にお互いいろんな想いを受け止めたり、受け入れたりしてきたとも思っていて、だからこそそこまで感傷的な気持ちみたいなものはなかったし、夏だし(?)、仕方のない部分はあって、でもやっぱりふとした瞬間にあぁもういないんだなっておもったり。だけどもう、4月のときみたいな絶望感からは脱していて、きっとこれが普通になっていくんだなーって思ってしまって、慣れたくなんてないのに、そうもいかないものなんだなー、とか。
今回の公演は、セトリとか今まで以上にめちゃくちゃ考えたし、あの曲はもう歌わないかな、とか、あの曲うたうならパート分けはどうするのかな、とか、フォーメーションどうなるんだろうな、とか、そういうのほんとめちゃくちゃ考えていたりして。
考えても仕方がなかったけど、あの曲うたわれたらさすがに怯むなー、とか、これうたわれたらちょっと正気じゃいられないよねー、とかそんなんばっかり言ってたんだよね。
「いまえだりょに歌われたらTDCホールに埋葬してほしくなる曲選手権」とかやったのはほんと出来心だったから許してほしいけど、未来の向こうへ(関ジャニ∞)とか出てきて、出来心にしては本気すぎて想像だけで泣きそうになったりしてた。めちゃくちゃ不毛じゃない?(笑)まあもちろん歌うわけなかったけど。
たぶん、今だから許される、というのかな、今だから意味を持たせることができる曲、っていうのが何曲もあって、そういう曲を選ぶこともできたし、歌ってほしいなと思っていた曲もないわけじゃなかった。だけど宇宙Six、ぜんぜんそんな空気を纏ってはいなくて、これが5人の答えなんだなとおもったんですね。前しかみてない。5人になったことに臆することもなく、受け止めて、受け入れて、自分たちだけじゃなくて会場ごと、前を向かせてくれた。
宇宙Six、めちゃくちゃ強くて、めちゃくちゃかっこよかった。めちゃくちゃ幸せなSummer Paradiseでした。
平成最後の夏を幸せな気持ちで締めてくれてありがとう!!!!!
サマパラの公演日程を見たとき、正直いうと悔しいなとおもった。春のジャニーズJr.祭に参加させてもらえなくて、今年はクリエもなくて、やっともらえた単独ライブ。嬉しいのに悔しくて、悔しいけどでもやっぱり嬉しくて。その間を行ったり来たりしていた。
事務所は、宇宙Sixをどうしたいんだろうねとおもって。宇宙Sixのまわり、にはたぶん、スクアッドとか、桃山とか、メタマクとか、そういうお仕事へのキッカケをつくってくれた大人がいるはずで、その大人たちがいるうえで、それでいてこうなるんだなー、と。
でも、そんなことを嘆いたって仕方がなくて、もっともっとファンとして出来ることがあるんじゃないかなとは今回すごくおもいました。例えば、アンコールの声出しにしてもそうだしね。わたしはこれはThey武道のときからずっと言ってるけど、アンコールって、楽しかった、とか、まだ終わりたくない、とかそういう気持ちを伝えるための手段、だと思ってるんですよね。舞台班だから声が出ないとか言われてるのみる度に、じゃあその舞台班って言葉にいつまで甘えるんだろうね?と思い続けてきていて。
アンコールをするしないとかそういうのは今までいろんなところで議論されているのを見てきたけど、そういうことを言いたいんじゃなくて、アンコールで出てきてくれるメンバーに、少しでも楽しかったよっていう気持ちが届いたらいいなっておもうんですよ。そのためにファンができること、って、やっぱり声を上げることがいちばん分かりやすくて、いちばん伝わるんじゃないかな、と。
あとは単純に、ここまでこっちのことを想ってくれている宇宙Sixに対して、できることはぜんぶしてあげたいなとおもう。
今回でいうと、グッズの要望だったりとか。サマパラは先に他のグループのいろいろがあったから、今回は再販要望出してもダメだったってすでに広がってしまっていて、でもやっぱりそういうのも、とにかく声を上げていかないといけないんだとおもってる。
今回はだめで意味がないように思えても、先々のことまで考えたら意味がないなんてことはないとわたしは思いたいから。
ファンができることなんて少なくて、少ないのに面倒に思えてしまうことのほうが多くて、腰が引けてしまう気持ちはすごくよくわかるけど、でももっと大きくなってほしいし、もっといろんなお仕事させてあげたいし、もっと会いに行きたい。
メンバーが頑張ってくれているぶん、同じ気持ちをこちらも返せたらいいなあと、そう感じた夏でした。