愛でした

よろこびもいたみも

希望の音をならしてよ

 

はやしくん、お誕生日おめでとうございます!!!

 

28歳。28歳だよ?うそでしょっておもう。あんななんかとぅるんとかわいいお顔してて28歳…時空歪みすぎ……ぜんぜんお顔のかわいさは変わらないのに、歌唱力、というか、歌をとどけるパワー、みたいなもの、というか、それは年々向上していってるから、単純にすごいなとはやしくんの歌を聞くたびにおもいます。

 

はやしくんはわたしの中ではずっと、うーん、なんていうのかな、読めないひと、というのかな。不思議だなと感じる部分が多いひと、です。

真面目でしっかり者。そう表現されることが多いし、実際そうなんだろうなとおもうことのほうが多いけど。えっちょっとまっていまどこでテンションあがった!??みたいなことも普通にあるし、ほんとに何食わぬ顔で、当たり前みたいな空気で突拍子もないことやったりするのがはやしくん。ほんと読めない。でもあんな、真面目です!しっかりしてます!!って雰囲気醸し出すはやしくんがたまにそういうとこ出してくるから、わたしはやっぱりはやしくんのことがすきなんだと思います。

あと、いつもいつもえだくんのお尻を追い掛け回しているはやしくんがすきです。なんでそんなことするのかって聞かれたら、そこにえだちゃんがいるから、ってケロッと言っていそうなはやしくんがすきです。

 

27歳最後のステージも、28歳最初のステージも、喜劇 有頂天一座。たくさんの大きな背中に囲まれて、いろんなことを吸収して、はやしくんらしい形で宇宙Sixにもってかえってきてくれたら嬉しいです。

はやしくんは、どんなときでも選択を間違えないひとって、なぜか昔から絶対的な信頼があって、根拠もなにもないけれど、裏切られたことは一度もないので、はやしくんがそうでいてくれる限り、宇宙Sixは大丈夫だと信じています。

 

28歳、また1年、はやしくんの声が、歌が、たくさん聞けますように。えだくんのお尻を追い掛け回すような、ちょっとおかしなはやしくんを、たくさん見ることができますように。

 

有頂天一座、思いっきりたのしんで、はやしくんらしく最後まで走り抜いてください!!

28歳のお誕生日、おめでとう!!!

 

 

いざや、傾かん!!

 

山本亮太・目黒蓮W主演「桃山ビート・トライブ」全公演が終了しました。

りょうちゃん、めめ、全13公演お疲れさまでした!!

 

正直、どうやってこの作品に対する感想、というか気持ち、を言葉にしたらいいのかわからないなとおもってる。りょうちゃんとめめじゃなかったら、きっと観に行くことはなかった舞台だとおもう。だからこそ、藤次郎と小平太という役をりょうちゃんとめめがつかみとってくれた事が嬉しくて誇らしくてたまらない。携わることができて幸せだった、本当に素敵な舞台でした。優しさも強さも儚さもぜんぶがきれいだった。

無鉄砲で破天荒で、でも誰よりも仲間想いな藤次郎と臆病でどこか冷めているように見えるけど、本当は誰よりも熱い気持ちを持ってる小平太に出逢わせてくれたこと、出逢ってくれたこと、が本当に嬉しいです。

藤次郎と小平太に、ちほ一座に、桃山ビート・トライブという舞台に、出逢ってくれたりょうちゃんとめめにも、ふたりを出逢わせてくれた関係者の方々にも、すべてに感謝しています。そして、稽古期間から千秋楽までふたりを支えてくれた共演者の皆さん、スタッフさんにも、座長としては至らない部分もあったとはおもうけど、たくさんのご配慮と愛をありがとうございました。支えて愛してくれた方々がいたからあんなにかっこいいふたりの姿が見れたこと、大事に大切にしていきたいとおもいます。

ちほ一座として重ねた音色を、桃山ビート・トライブ座組として重ねた心を、いつまでも忘れてほしくないなとおもった。この舞台で得たもの、経験が、これからふたりが歩いて行く道の基盤となって、自信となって、時には助けてくれたらいいなとおもった。

 

最後の最後、ふたりだけで出てきたカーテンコール。戦闘力ゼロ、なんて言ってたけどそんなことなくて。

こんな、こんな幸せな景色を見れる日がくるんだなとおもった。見せてもらえるもんなんだなとおもった。誰もが立てる場所じゃない。当たり前の景色じゃない。そんな場所に堂々と立つ姿をみれるのってこんなに幸せなことなんだなとおもった。

そして、ふたりが抱き合った瞬間に、ああおわったんだなーっておもって。やりきったんだなあって。明日からは藤次郎でも小平太でもちほ一座でもなくて、ふたりで宇宙Sixにかえるんだなーっておもって。宇宙Sixが大好きなはずなのに、それがやっぱり少し寂しかった。笑

 

りょうちゃんが藤次郎で、めめが小平太でよかった。

はじめての外部舞台、はじめての主演、はじめての楽器。不安もプレッシャーもいっぱいあったとおもう。幕があいてからのアクシデントもあったけどそれもぜんぶ乗り越えた。嬉しいと幸せがたくさんたくさん詰まったかけがえのない時間でした。

寂しいっすねってつぶやいたりょうちゃんが、そんなりょうちゃんの涙を拭って抱きしめるめめが、愛おしくて仕方がなかった。りょうちゃんもめめもふたりとも、しぬほどかっこよかったです!!

 

これを書くためにいろいろ思い出しながらいちいち泣いちゃうくらい、ほんとに、すごくすごく好きだった。うちの山本と目黒最高なんすよーって言ってまわりたいくらい藤次郎と小平太として傾くふたりが好きでした。

桃山ビート・トライブ全13公演お疲れ様でした!!

 

 

こころのままきみのまま

 

 

りょうちゃん、お誕生日おめでとう!!!

 

はっぴばーすでーとぅーみぃーって歌いだすりょうちゃんも、なんでみんな歌わないのっておこるりょうちゃんも、でも当日はあえないかもねって言われて、あえろよ〜ってすねるりょうちゃんも、おめでとうがとどく場所にいてくれてありがとう!!おめでとう!!!

 

りょうちゃんが宇宙Sixのはなしをするときに、「うちはね、」っていうのがすきです。あと、前提があって話がすすむのがすき。宇宙Sixのことが好きだからここにいて、好きっていうことはぜんぶ知ってるよね?わかるよね?できるよね?っていう前提で話がすすんでいくの。はたから見たら、りょうちゃんの「知らないのっ!?」は、そんなわけないよね、っていう驕り、なのかもしれない。公演に入ってる、とか入ってない、とか入れない、とかそういうのぜんぜん関係なくて。好きなら、ここにいるなら知っててよっていう、知ろうとしてよっていう、驕りっていうか、甘えみたいなもの、なのかもしれない。

でもりょうちゃんだからその甘えを成立させられているなと思うんです。りょうちゃんの甘えはきっと信頼だから。

ファンにどこまでを求めるのかって、きっとグループによって、個人によってちがうものだし、いやそんなの知らねーわ!?っておもう人だって、快く思わない人だって絶対いて。余談だけど、りょうちゃんがそうだから、なのもあるのかは知らないけど、反対にえだくんは最近すごく客席を置いていかない喋りをするようになったな、とおもう。MCを回すひと、になったのもあると思うけど。

でもそうやって、足りない言葉を補完してくれるえだくんだったりはやしくんだったりがいることをりょうちゃんは知っていて、いまは更にフォローしてくれる人が3人増えたこともりょうちゃんは分かっていて。

たぶんりょうちゃん自身は置いていくつもりなんかなくて、ただただ知らないわけないって、だってみんなは宇宙Sixのことすきだもんねって、ほんとにただそれだけなんだとおもう。りょうちゃんのなかのあたりまえ。でもそれってたぶん、自分に、自分がいるグループに、自信がないとできないことで、メンバーのことも、ファンのことも信頼していないとできないことなんですよね。

だからそれを自然に声に出せるりょうちゃんのことがわたしはすきだなと思うし、みんなは知ってるでしょって思ってもらえるのが嬉しいなともおもう。

そうやってりょうちゃんが自信持って元気にしゃべりつづけていることで、宇宙Sixはきっといい方向にすすんでいくと思うから、ずっと宇宙Sixの元気印として、行く先を照らし続けていてほしいです。

 

最終日に、やったら終わっちゃうからなあ…ってりょうちゃんがしんみりすると、次もあるからね、ってえだくんが言う。そうだねって、やろうかって、次を見据えるりょうちゃんのあの表情をこれから先何度でも見ていけますように。

 

28歳、すぐそこに待っているのは、はじめての外部舞台。はじめての主演。はじめての三味線。プレッシャーももちろんあると思うけど、いつものりょうちゃんらしく、きらっきらの笑顔でステージに立っていてほしいなと思います。

 

はっぴーばーすでーでぃありょうちゃん!!

 

 

 

季節がどんなにすぎてもぜんぶ憶えてたいよ

 

大好きで、大切で、しかたのなかったThey武道が「なくなった」日から1年が経ちます。

そして、同じくらい大好きで、大切だと思えるようになった宇宙Sixが結成されて1年です。

 

もう1年なんだな、っていう気持ちと、まだ1年なんだな、っていう気持ちの両方があります。

 1年前のわたしは、こんな1年後は想像できていなかったな。大好きな3人を、大好きなThey武道、と呼べなくなったことを知ったあの瞬間、かなしいとか、さみしいとか、そんな感情すら欠落してしまったみたいに、何も考えられなくて、何も言葉にすることができなかった。実際にじぶんの目でその瞬間を、彼らの表情をみることができていたら少しは違ったのかな、とは思うけど、どうなんだろう。それはもうこれから先もずっとわからないままだけど。

正直に言うと、1年前の今日、がくるよりも前から、このまま、They武道のままでいてほしいと思いながら、でもきっとこのままじゃ…っておもう気持ちが、なかったわけじゃないとおもう。たぶん、このままの、3人のThey武道でいたらいつか3人で笑い合う姿は見れなくなるんじゃないかって思ってた、とおもう。わからないんだよね、あとから考えるとそうだったように思うけど、たぶん当時は認めたくなくて、3人でいればいいじゃんって、きっとなんとかなるよって、思い込もうとしてたのかな。

でもそれは間違ってもThey武道のもっているものを認めていなかったわけじゃなくて、やっぱり環境とか、そういうとろこでのはなしで。すぐ上にふぉ〜ゆ〜がいるっていうのもあったのかな。世代も経験もさほど変わらない、でもやっぱり先輩の、かつては同じグループだったあのひょうきんな4人組、はあのときのThey武道にとっては近すぎるのに遠い存在だったんじゃないかなとおもう。ただの憶測でしかないけれど。

 

They武道って、どこか閉鎖的なイメージ、というか、They武道がっていうよりはわかりやすく言うといわゆる窓軍が全体的に、ってことだと思うんだけど、年齢を重ねて、経験を重ねて、どうしても気軽には足を踏み入れられない空気があって、でもそれは本人たちがというよりは、勝手なイメージだったりオタクがつくりあげるものの方が大きかった気がするからかわいそうだったなとは思うけど。

 たぶんThey武道を、こわされたくない、みたいな気持ちだったんだとおもう。周りの大人とか、事務所のえらい人とか、他のひとにこわされるまえに自分たちの手で打ち破ってきてほしいとおもってた。They武道というグループはほかの誰でもなく3人が守ってきたもので、名前がなくなりそうになったときもあったけどそれすらも乗り越えてきてくれたから。だから、どんな手段があるのかなんてわからないくせに、自分たちでThey武道をなんとかしてほしいとおもってた。

 そしてその手段、として3人がえらんだのが、They武道を「なくす」ことだったのも、たぶん、ほんとはどこかで予想してた。幸大がひとりで活動するようになって、They武道のクリエにいて、そのあたりからきっと予想はしてたんだよね。きっと、わたしの好きなこのままはもう長くは続かないなって。それがまさか11/11になるとは思っていなかったけど。

 

 

それから1年間みてきた。

歌番組で先輩のバックについて踊るのも、嵐のツアーバックも、合同クリエも単独クリエも、 亀梨くんのソロツアーバックも、湾岸LIVEも、ぜんぶ、出来る限りみてきた。

最初はぎこちなかった6人の距離がどんどん縮まっていくところ。遠慮がちだったはらめぐが少しずつ慣れていって、それぞれが自分の立ち位置だったりやるべきこと、相手との関係性を考えながらはなしている感じとか、そういう、グループをつくっていく過程をこの1年みてきたなとおもう。

 2017年11月11日。

1年前、嬉しさや期待よりも、不安だったりやるせなさみたいなものの方が大きかったわたしはもういないです。大好きだったThey武道ももういない。そのかわり、これからも応援していきたいと思わせてくれる、どんどん大きくなっていってほしいと思わせてくれる、大好きだと思えるグループができました。それが、宇宙Sixです。

そう思わせてくれるグループになってくれたことが、いまはほんとに嬉しくて、 なによりいま、そんな6人をみていられることが、楽しくて幸せでしかたがないです。たった1年、なのか、1年もかかった、なのかわからないけど、ほんとに、いいグループになったね。これからもきっと、もっといいグループになっていくんだろうな。

宇宙Sixはまだまだこれから、のグループだって信じているし、グループとして、個人として、もっともっと大きくなっていってくれると思ってます。

 

1年目、いろんなことがあったけど、迎えた1周年の今日を幸せな気持ちで過ごせていられて嬉しいです。1周年おめでとう。

そして宇宙Six、2年目もよろしく!!!!!!

 

これからが素晴らしき世界

 

 

ああ好きだなーと思った。なんかわたしが想像していた以上にこの約半年で宇宙Sixがきちんとグループとして形ができてきていて、なんかわたしいまたぶん、すごい宇宙Sixのことが好きだなーと思った。そんな時間だった。亀梨くんのソロコンで一緒にいる時間が長かったのがほんとにきっと大きかったとおもうんだけど、なんていうかまずは一言でいうとすごい仲良くなったね??メンバー間の関係性だったり、役割だったり、クリエの頃に比べたら確実に明確になってきていて。みていてすごくほっとしたというか。

いつまでもこんな話して申し訳ないとは思うけど、わたしが好きだったThey武道は、まんなかでりょうちゃんが自由に元気にわけわかんないことしゃべってて。えだくんは回さなきゃっていうほうに一生懸命すぎてたまにあんまり話を聞いていなくて。いきなり盛大にぼけてくる飛び道具はやしくんがいて。そんな3人がそのまま宇宙Sixのなかでいきてくれていて嬉しくなりました。

そして単純に好きが増えたなあって今回の2日間ですごく思った。えだくんとりょうちゃんとはやしくんに対する好きもそうだけど、こうたとめめとよしたかに向ける気持ちの大きさが圧倒的に大きくなった気がする。なんかやっぱりどこかで線引きしてしまうのはあって。たとえば分かりやすいのは3:3にチームわけるよってなったときにTheyチームになると歓声があがるのとか。3人でああやって横に並んでるのみると、ああ…って思っちゃうのはどうしてもあるし。でも嬉しいなあと思うのは、ステージの上でそれをちゃんと受け止めてくれるところだなと思います。スルーしていつまでもそこにこだわらないでほしいっていう形もできると思うしありだとも思う。だってもうThey武道じゃない。そこにいつまでもしがみついていたらいけないんじゃないかって、痛いくらいわかってる。でもそれをせずにこっちの反応を受け止めてくれるのはTheyの優しさ以上にほかの3人の優しさだなと思います。あたりまえだけどあくまでThey武道のものでしかなかったThey武道としての道のりを、いまは宇宙Sixが大事にしてくれてる感じがして。

だからあの瞬間にわたしは、宇宙Sixってすごいグループだなと思いました。

 

 

とりあえずセトリ順に振り返っておく。

絶対違うのはわかってるけど、聞くと俺らの曲だなと思うってりょうちゃんが言う1曲目のYes?No?は確かにりょうちゃんの「手ぇあげろっっ!!!」まで含めて、Theyクリエからずっと歌い続けてきた恒例の曲で、3人での振りだったり歌割のイメージがつよいけど、6人用にアレンジして、6人でやるのもしっくりくんのよ!って言うの。なかったことにはしなくていいけど、いまもいいでしょ?よくなってるでしょ?って言われてるような。だからわたしはこれからもこの曲を歌い続けてほしいし手ぇあげろって煽られつづけたいなと思いました。なによりオープニングの画があのせまいとこで6人まとまってきゅっとなってる感じが宇宙ベリーキュートSixだった…

本人も言ってたけどよしたかのラップがかっこよかったONE DROPははやしくんとこたの振付もすごいよかった~最初にみたときにこの振りはえだくんでもりょうちゃんでもないよなあと思ったから答え合わせしてくれてすっきり納得!

Naked~ミッドナイトシャッフルは両サイド通路~最後列通路使っての煽り曲なんだけど「わきあげてっ!」ってりょうちゃんの斬新な煽りがはじまってその後のMCでちょっとみんなでやってみてって全員でわきあげさせられる客席、をみたやらせた張本人山本「きもちわりっ!」ほんっとおまえ…

冬メドレーは真冬のナガレボシ~MIRACLE STARTER~Night+Flightでね、好き×好き×好きでもう好きの渋滞…通路で一列に並んで踊るのもめっかわ…この時季だからこそのメドレーでクリエではたぶん聞けないとおもうのでいつもと違う季節にやるライブほんと大事だなと改めて。

行カナイデはもうさあ選曲が、ふぉ~ゆ~なきいま(ライブがないの意)これをやろうって出してこれるのは宇宙Sixしかたぶんいないじゃん…??フラメンコ調踊る宇宙Sixの中毒性がやばいしハットにタンクトップのよしたかがやばい(語彙)。

クリエのときと同じこと言ってるかもしれないんですけど復活LOVE~Hairは歌割も振付もフォーメーションも相変わらず秀逸…ただHairをハンドマイクで歌うのはさすがにもったいなさすぎるので頼むから次があるならヘッドセットにしてほしい、です。

花言葉の最後のはやしくんの幸せになろう~からの一連の振りというか流れはほんとにもうやっぱ天才だなと思った。はやしくんはそのフレーズで両手をひらいて回転するんですよ。自分の左右にいるメンバーはもちろん、客席ぜんぶ巻き込んで全員ひきつれて幸せになろうって歌うんですよ。爆モテじゃない??ワンフレーズのこの瞬間から最後まんなかに全員で集まってくるのまでほんとにあったかい空間で好きだったなとおもう。花言葉は映像で残してほしいNo1かもしれない。

りょうちゃん「おさわりタイムですっ!」な、どいつもこいつもはずっとりょうちゃんがねえさわって!好きじゃなくても手ぇだしてっっ!!つって騒いで、歌ってるときに客席からりょうちゃーん!って呼ばれるとマイク外していま歌ってんのっっっ!!っておこるみたいなやり取りがあったり、よしたかはずっとみんなの原ちゃんきたよ~つって練り歩いてるし、こたはあいてる客席みつけて座ってなんでここいないの!?って聞いてくるし(しらない)、えだくんもあいてるとこに座って休憩して、たらまわりのオタクに匂い嗅がれはじめて逃げて…みたいな、ほんと宇宙Sixどいつもこいつもフランクだな…と。

MC~遊び場コーナーは別でまとめる予定、あくまで予定、なので、振付講座のJourney Journeyのはなしするけど、まずAメロで…Aメロってわかる?\わかるー/こっち(上手)のチームからウェーブを…ウェーブはわかる?\わかるー/みたいな、誰ひとり置いてかない勢いの江田先生なんだけど、1日目の1部で一通り振りの説明したあとに、最後はみんなで歌ってね、じゃあ1回練習、せーの!っていきなり客席にマイク向けて客席からもメンバーからもそっちの(練習)!?って突っ込まれる天然江田先生…え、違うの?振りの練習したから次歌じゃん!って言うし、歌パートで1回目ちょっと声小さかったら、歌えるって言ったじゃん!っておこるしちょっと30歳かわいすぎない…??そしてまあいつも通りというか、「にゃ」で歌いだしてそのまま歌わされる客席…原「にゃーにゃー言ってる…」

絶対今回のセトリに入れてくると思ってたのが背中越しのチャンスだったんですけど振りはそのままでイントロとアウトロははらこた、しょたりょた、えだめめで背中合わせになるのかわいいの過剰摂取すぎてしんどい…

ソロメドレーの抱いてセニョリータ(目黒/江田山本)、Masterpiece(松本/江田原)、Love yourself(山本/江田以外)、Crazy Accel(原/江田以外)、猫中毒(江田/林以外)、Seasons(林/なし)は、はやしくん以外はみんな過去のクリエでやってる曲だったけどらぶゆあの振付すごい好きなんだけどそれよりも30歳になってあの着ぐるみ着てるの見れると思わなかったのでほんと最年長あざとい…。そしてはやしくんは言わずもがなだけどめめだったりこただったり、なんかみんな単純に歌がうまくなったね??

Sakuraは曲前に一人ずつ「パープルソルジャー、ツヨシエダ!」みたいな影ナレで出てくる。1日目の1部は通路登場、2部からはメインステ登場、2日目からは一人一言ずつセリフ追加。このね、Sakuraからの白×金衣装がとてもよき…それぞれメンカラの腰紐と生地が入ってて和も洋も取り入れた和洋折衷みたいな作りになっててなによりみんなめっちゃ似合っててとてもとてもよき……で、殺陣がはじまるんすよ…素手×二刀流の3×3の振付とか全員でのバク転とか!Sakuraのなかに好きしか詰まってなくてもう至福すぎて。これきっと宇宙Sixしかできないやつだし、毎回毎回同じことしか言えない自分の語彙力が嫌になるけど、宇宙Sixほんっとただの天才じゃん…これが映像に残らないのちょっと意味が分からないのでなんとかならないかな言い値で買うから…

そしてSakuraでいっぱいいっぱいになってるところでI・ZA・NA・I・ZU・KIがくるのはもう…なんっなの!?っておもう、その選曲センスなんなの!?って。幾千年~のとこをえだりょ、はらめぐ、はやこたのペアで歌うのもいいしはやしくんはまじで美声…あと今回振付はこの曲がいちばん好きだったんだけどほんとに、かっこよかったから、ちょっとこれは2番までがっつりやろう案件すぎ…

ハルカナ約束~夢物語~HONEY BEATはずっとめったのしかった~~1日目の1部、ゆめもの1回目のコールでわりとみんなふつうに\タッキー!/ってやったら同じくタッキーコールしたりょうちゃんと宇宙コールしたよしたかが2人であれ??ってなって2回目はよしたかが「宇宙ね、宇宙でね、」ってなって宇宙コールになりました(上手にいたから下手はわかんない)。あとゆめもAメロの最初はえだめめで歌うんだけどえだくん自分からめめのとこいくのほんっとあざとくて好き…はにびも一緒に踊るの楽しすぎだしあの距離で笑って~されるのほんとだめなやつだし…はにびの「涙を交わして明日を奪え」だけはハンドマイクだからか簡易的な振りになってました。

そして、本編ラスト、素晴らしき世界。OPがYes?No?だったのに、ラストにこれをもってくるなんて、なんてずるい人たちだろうと思った。今の宇宙Sixが歌う、「いくつもの夜の果てに今がある」「僕らは泣いて笑ってそれでも明日を夢見てしまう」「僕はまだ旅の道中色を加え塗り描いていく近い将来」ぜんぶ、ぜんぶがずるいなと思った。なによりも、りょうちゃんがその表情で「これから」をうたってくれるなら大丈夫だっておもえるようなそんな顔ではやしくんと視線をあわせながらうたう「これからが素晴らしき世界」はなんだかすごく今までの姿とこれからの姿をうつしているような気がしてきれいだなと思った。儚いけど力強くて。ちゃんと宇宙Sixとしてのこれからを描けていてきっと自信があるんだなって、思えました。

アンコールのWonderful Worldはみんなブレスつけて出てきてそれぞれ自分のメンカラに変えてた(と思う)(りょうちゃんだけ最初の赤のまま)(めめはえだくんに変えてもらう)。これは未音源化の曲だし、いまの宇宙Sixだからこそやらせてもらえたんじゃないかなと思ってほんと亀梨くんには感謝しかないです。

ラストTAKE ME HIGHERは客席降り。わたしはここでこたにアピられてついうっかり1日目の2部前にブレスを買ってしまったわけですが、なんかこたがああやってつけてるとすごい変身できそう…!とかしょうもないこと考えてた気がする。ステージに戻ってきたりょうちゃんが「いっちばーんっ!」って急に運動会はじめるのちょうりょうちゃんだったしぜんぜん急がないえだくんもちょうえだくんだった。最後に一人ずつ挨拶して、りょうちゃん「そして僕たちが!(地声)」\宇宙Six-!!!/で終了。

オーラスだけやったWアンコールのGUTS!はなにも言われてないけど最初からにゃでうたってたひとが多かった気がします。振りはTheyのいつもの。光のない~でオタ芸みたいな煽りはじめて楽しくなっちゃったりょうちゃん「ねえこれ楽しい!みんなもやって!」っていう強要(笑)その後の嵐の中~でも「ねえこれ楽しいから!」ってえだくんに強要(笑)最後にリーダーから!ってこたがしゃべるんだけど、キャーキャー言ってもらって…?\キャー!!/って一人一人にキャーキャー言えるのほんっとに最高だった~!!

そして、「最後にね、みんなで声枯らすくらいの、みんなでね?宇宙Sixもだよ?みーんなでだよ?」って言って地声で、りょうちゃん「みんなは!宇宙Sixのもの!!」宇宙Six宇宙Sixは!」\みんなのものー!!/をやってくれて、おわりっ!!

 

うーん、言葉にすると一気に軽くなってしまう気がして嫌なんだけど、なんかほんとに幸せだったんですよね。6人でステージに立つ姿が、6人で笑いあう表情が、6人が作り出す空気が、あの空間にいて、目に見える、肌で感じるすべてがただただ幸せだなと感じて。

クリエのときはまだまだグループとして未熟でぎこちなかった6人が、この半年でちゃんとひとつになれてるんだなってすごい思えて。それを感じられるのって、ファンとしてなんて幸せなことだろうと思った。

このタイミングで単独の公演をやらせてもらえたこと。次のお仕事が決まってこれからに期待がもてること。当たり前じゃないからひとつひとつを大切にしてほしいし、大切にしたいなと思います。

 

6人がつくっていくこれからの宇宙Sixが、いつまでも幸せでありますように。

 

 

きみがいるから笑っていられる

 

HAPPY BIRTHDAY

To Tsuyoshi Eda

30th Years Old

 

宇宙Six江田剛くん、お誕生日おめでとうございます!!!

30歳だって~~えだくん30歳~~~

 

正直に、言うけど、えだくんの30歳を祝える日がくるなんて数年前のわたしは思っていなくて。せめて30歳まではって、りょうちゃんとかはやしくんの30歳とは言わないからせめてえだくんの30歳はおめでとうって言えたらいいのにって思っていて。でもそれが簡単じゃないこともしってて。誕生日に限らず、入所日だったり結成日、舞台の千秋楽、年越し、なにかあるたびにこれが最後かも…っておもってたことだってあって。30歳の誕生日、大丈夫だって思えるようになったのはほんとうに最近のはなしで。

 

29歳は宇宙Sixの1年だった。宇宙Sixの結成がわかって。奇しくもその日はThey武道にとっても結成日で。これは後々のはなしだけど、「その瞬間、They武道がなくなった」だなんて、そんな言葉を聞かされる羽目になるとは間違ってもおもっていなかった。最初はやっぱり戸惑ったし、どういうスタンスで宇宙Sixは活動していくのか、どういうスタンスでわたしは応援していけばいいのか、というよりまずは応援していけるのかわからなくて、いま思うと応援していく以外道はなかったわけだけど。とにかく不安のほうが大きかったなあ。6人がだめとか3人がいいとか、なんていうかそういうんじゃなくて、ただ単純にThey武道がすきだったなあって。They武道への気持ちを引きずったままクリエに入って。ぜんぶ納得したっていうよりは、クリエでやっと腑に落ちたっていう感じかな。They武道はなくなったかもしれないけど、そこには宇宙Sixがあった。なんかそれってきっと悲しんだり不安におもったりすることじゃないんだなあって漠然とおもった、気がする。その後のお仕事では演出っていう、新しい顔もみることができて。大丈夫じゃんね、えだくんまだここにいてくれるじゃんね、なんておもって。そんな29歳だった。

そして、30歳。えだくんはどういう30歳になるんだろう。たくさん、これまでよりももっとたくさん、わらってお仕事ができるといい。やりたいことができるといい。大切だとおもえる場所で、大切だとおもえる人たちと笑っていてくれたら嬉しいです。

 

 

なんかさーすごいなーと思って。ふぉ~ゆ~もそうだけど、ほんとにいつやめても、いつの間にかいなくなっていてもおかしくなかったひとたちがこうやってどんどん30歳の壁を越えていく姿がみれるなんて思ってなかったじゃん、何年か前のわたしは。ほんっとしぶとくて大好きだなーとおもうんです。いまだから笑ってはなせるけど、なんだよまだいるじゃん!!って何度おもったかわからない。不確かな世界で生きていて、言いたいことを全部言えるわけじゃない、やりたいことが全部できるわけじゃない、そんな世界でこんなにずっとステージに立ち続けることってなかなか難しいじゃん。順風満帆でここまできたわけじゃないし、うまくいかないことのほうが多いだろうし。

だからこうやって、おめでとうって言えるこの環境にすごく感謝しています。ここまでつれてきてくれてありがとう。声の届く場所にいてくれてありがとう。しぶとく踏ん張ってきてくれてありがとう。

 

大好きなえだくん、30歳のお誕生日、おめでとうございます!!!

 

物語はぼくらでつくろう

 

 

宇宙Sixの話をします。いつもしてるんだけど今回もします。しかもたぶんすごいだらだらとはなすとおもう。

 

 

もうこの後の公演に入る予定がないのでまずわたしが観た亀梨くんのバック宇宙さんの話なんですけど、なんっかもうこの世界観をつくれる演出っていう立場にいる江田くんまじで楽しそうすぎない!?!?っておもって。めっちゃ亀梨くん。超亀梨。みたいな、そんな世界観。ここまで亀梨くんのための亀梨くんにしか作れない世界観を一緒につくれるのは相当楽しかっただろうなー、って。言っても先輩のステージの演出だし単純に楽しいだけでは絶対なかっただろうけど、これをやらせてもらえたのはプラスにしかならないんじゃないかなーと、おもいました。

 

そして6人でのバク転が見れるとは思わず~できないんじゃなくてやらないだけです!って言いながら声が震えてたいつぞやの林くんは(わたしがみたときは)やっぱりちょっとぐにゃっとしちゃう着地だったけどそれでも「6人でバク転」を取り入れてくれたのは嬉しかったです。

 

あといつの間にかリーダーがこたになってた。これはステナビで確定も出たけど、わたし湾岸が発表された日に入ってて、お知らせを亀梨くんに振ってもらってまわりがリーダーから!ってはやしたてるなか一歩前に出てきたのがこただった。なんだろう、わたしが勝手にそう思ってただけ、なんだっけ?勝手になのかどっかでそう聞いたのかそう聞こえただけなのかわかんないけどとにかく、宇宙Sixのリーダーは江田くんだとおもっていて、はて???みたいになって。江田くんはいつリーダーを解かれてこたが就任したんだろう??って。その後の湾岸の発表でそれどころではなくなってしまったけど、でもよくよく考えたら適任なのかなーと。いろんなことを加味して考えたらこたになるのかな。いまはそうおもいます。

 

あとさあ、アンコールでみんなでツアーTシャツ着てでてくるじゃん?そのときのシルエットがひとりだけめっちゃ女子じゃない?江田くんのあのシルエットには割と慣れてたつもりなんだけど3人が6人になって単純に比較対象が増えたのと、クリエで最近がんばってるっていうの聞いてたせいもあるかな、なんか、うん、相変わらず脂のってて安心したよわたし…みたいな。とにかくこのツアーでおもったことは今までがっつりお仕事をしたことがない先輩とこうやって密にやらせてもらえるのって大事だし貴重だなあと。まずは名前を知ってもらうこと。顔を知ってもらうこと。ポテンシャルを知ってもらうこと。このツアーで宇宙Sixを知ったひとにまた観たいとおもってもらえたら大成功だなあとおもいました。

 

 

 

そしてステナビの話をしておきたい。知れてよかったこと、が多かったのは嬉しかったかなー。紙面で知れたのがよかった。直接聞きたかった派もいるんだろうなあとは思うけど、たとえばクリエで同じはなしを聞かされてうまくリアクションとってあげられたかなっておもうから、クリエでは「くじで決めたんだよっ」っていってくれたのがわたしのなかでは正解だったなあとおもう。わたしは、今までのオタク人生で減っていくのは何度もみてきたけど、増えていく過程はあまり知らなくて(They武道宇宙Sixになったわけではないけど、They武道ありきで宇宙Sixがうまれたって解釈してるから、増えるっていう言い方はちがうのかもしれないけどほかに適切な言い回しがみつからないので許してほしい)、6人それぞれに葛藤があったなかでいまこうして6人でいることをいちばん大事にしたいなとおもうんですよね。メリットもデメリットもあるだろうし、いろんな可能性とか、諦めなきゃいけないこととか、きっとたくさんたくさん考えて、その結果望んでこのかたちになったとおもうから。グループとしてはまだまだこれからだから、臆することなく6人でなんにでも挑戦するグループでいてほしい。

 

わたしが宇宙Sixの今後を考えるなかでいちばん怖いのは、下のふたりが恐縮してしまうこと、なんですよね。クリエだったり、いまの関係性をみてたら大丈夫だろうと思ってはいるけど、それでもやっぱりめめとよしたかにはいちばんのびのびやってほしいなとおもっています。なかなか聞き入れてもらえないこともうまくいかないこともあるかもしれないけど、どんどん自分たちのやりたいことを発信していってほしい。簡単じゃないとはおもうけど。だって絶対こわいもん~わたしだったら絶対こわい、おなじグループにりょうちゃんとか江田くんとかいるの。こんなにちっちゃいくせに…って絶対おもうだろうな。だけどわたしはグループのなかでぶつかれる人たちだからこそ信頼している部分もあるので気兼ねなくぶつかっていってほしいなとおもうばかりです。

 

やっぱり6人それぞれ歴史があるし、いきなり6人でやりますって言われたってそんなの簡単にそっかーがんばれ!って言うにはThey武道との、幸大(M.A.D)との、はらめぐとの、思い出がこっちにだってありすぎるし、でも受け入れたい気持ちがないわけじゃないから。寂しさとか不安とかきっとまだまだあるけど、そういうの全部抱えたままこれからどんどん6人での、6人との思い出をつくっていけたらいいなあとおもいます。そしたらいつかそれぞれのファンが心からこの6人でよかったなって、宇宙Sixが好きだって言える日がくるのかなって、そうおもいます。だから6人で笑っててほしい。こんなに楽しそうならついていきたいっておもわせるようなグループになってほしい。それがいまの願いです。これから湾岸LIVEもあるしジャニーズJr.dexの出演も決まったし、林くん、りょうちゃん、めめは舞台も決まってるし、宇宙Sixの活躍の場がもっともっとひろがっていきますように。

 

 

いまは湾岸LIVEが純粋にたのしみですっ!!